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2006年4月26日 (水)

ま、春ですから

朝の通勤ラッシュ。
今日は一段とパワーアップの大量乗り込みで、乗るときからすでにつんのめり状態で車内へ。
また一段と背の高い男性陣に囲まれて、森の中に迷い込んだ子リスちゃんみたい、私。
(自分で書きながら絶句)
ふと横を見ると若い女の子が、斜め前の男性にがんがん、がん飛ばしている。
どうもそのおじさんのカバンが体にあたるらしい。
乗り込む時からあのかばん危険そうな気がしたんだ。
だから一番にあのカバンからはなれるべく場所確保したもんね。
お姉さんもまだまだ満員電車初心者ね。
がん飛ばす前に防衛策に頭使わなきゃと優越感にひたって見ていると、
がん飛ばしはますますパワーアップ。
で、がん飛ばされている男性の方は背中にトラ踊る派手なジャンパーと危険系なんだけど、お姉さんのがん飛ばしの勢いにちょっとひきぎみ。
朝のラッシュは本当に退屈しない。

そこへお決まりのアナウンス。

「迷惑行為、痴漢行為でお困りの方はお近くの駅員へ・・・」

ふと左上を見上げると朝から雑誌の生生しい広告。
「週刊大○」
項目全部生生しいオンパレード。
朝からげっそりだよなと反対上を見ると、別の週刊誌の広告。
殆どお姉さんはお洋服なしのお姿。

もー、右も左も。

これじゃあアナウンスながしても意味無いじゃん。
矛盾だらけだよね。
男性当人にしても
「どうしろっちゅうねん」っていいたくならないかなあ。

まっ、春だから固いことはいっか。

かくいう、うちの息子にもプチ春が。
希望していたクラブに無事入会できたのだ。
顧問はあのマドンナ先生。
さっそく第一回目のクラブ活動のあと家へ戻ってきて、

「先生、髪切ってかわいいじゃないーって」
鼻をふくらませてごきげんごきげん。
前の日にカット行っておいてよかったね。
このところ家でもお疲れモードだったけど、寝るまでウルトラハイ。
愛こそすべて我人生♪

そして今日学童の転勤していった先生からメール。
「○○君元気にしていますか?
 今日は仕事がお休みなので、学校へ顔をだしてゆっくりみんなと遊んでこようと思っています。     
 ○○君、会ったらなんて言ってくれるかな。
 少しドキドキしています。」

うーん、あちらこちらで、春は男をほっておかないね。
(女はほっておかれるのか・・・私は)

(今日の一句)

 春の夢
 見渡す限り
 花ざかり
 あちらで咲いて
 こちらで咲いて

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2006年4月21日 (金)

密談・雑談、大歓迎

新学期始まって息子はまだ少し元気がない様子。
これは一度イケメンにも会わなきゃいかんと連絡帳にお手紙書いた。
イケメンからお返事届いた。

「今月は会議がとても多く、ご都合いい日にちは全て会議が入っております。大変申し訳
 ありません。一番早くて5月になってしまいます。○○の日はいかがでしょうか?出来れ
 ば早めにお会いしたほうがいいとは思うのですが、すみません。ご都合をお聞かせ下さ
 い」

私になるべく早く会いたかった!!。(そんな風に書いてあったっけ)
なんだお互いの気持ちは同じだったんじゃない。
迷ってないでもっと早く書けばよかったよ。

少し日にちが先なのはちと寂しいけれど、その分色々と準備が出来るというもの。
心の準備♪
体の準備♪(って減量、シェイプアップってことです・・・わざわざ説明書くと余計変だって)

洋服はどれにしようかな。
一番細く見えて、一番魅力的に見えるのってどれかなあ
(担任の先生と子供のことで話す面談なんですが・・・)

そんなことを考えながらぽおっとしていたら、息子が帰宅。

「ただいまー。今日学校楽しかったよー♪」

仕事が早く終わり家にいた夫も私も同時に

「よかったねー」

このところ少し疲れているみたいだし、言葉少なかったから二人とも気にしていたのだ。

やっぱり子供の笑顔って一番嬉しい。

ついでにイケメンとの約束もとっても嬉しい♪

ルンルン♪♪気分で今宵もまたいっちょ酔いますか

(休肝日って何だっけ何だっけ♪)

(今日の一句)

 イケメンと

 会える日決まり

 ドキドキよ

 腹筋したり

 パックをしたり

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2006年4月19日 (水)

麗しき君よ 君の名は

朝の通勤ラッシュ。
毎度毎度すごい。
すでに定員一杯の電車の到着に、定員一杯の人間がまた乗り込む。
毎度毎度思うけれど、よく乗れるよね、あれだけ。
袋づめタイムセールが目に浮かぶ。
たてに入れたり横にいれたり。

で、毎度私はなるべく後ろの方に立ち、最後の押しで乗り込んで、自分の前が窓になるようにがんばる。
でないとサンドイッチ状態は辛い。
おじさんとおじさんの間のサンドイッチ。
危険だしさ。
色々あったら困るし。(ってとんと色々あったことなんかないよ。なんだバカヤロー)

今日もなんとか窓の前を確保。
ほっとしつつ、次に待つ人の波をなんとはなしに見ていると。。。

な、な、な、なんて素敵。
なんてかわいい。

朝からものすごいイケメンを見つけてしまった!

こんなの長年通勤していて初めて。

少し小柄だが、そう、感じで言えば小泉首相の○男的、さわやか、大きな切れ長目。

ぼおっとしてみていたら駅構内のアナウンス

「無理な乗車は危険ですのでおやめください。
 次の電車も間もなく到着しますので、一台待ってご乗車下さい」

いつもは聞き流すアナウンスが胸にこだまする。

本当だよ。一台待たなきゃ。

一台待ってご乗車するべきだったよ。

はじめてあったイケメン君、また明日も会えるだろうか。

もし会えたら、今度の乗車体勢はがんばらないと(ってどんな風に?)

いくつかな♪ 学生かな♪

あー、楽しみ。

同じ駅から乗り込むってことは、同じ駅にお住まい?

本当にイケメンってポジティブ、パワフル、ルンルンパワーをくれるよね。

(今日の一句)

 今日もまた

 男のかげに

 福来たり

 イケメンパワーを

 元気にチャージ

 

 

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2006年4月16日 (日)

Letter from マドンナ

イケメンに気持ちが動いているものの、マドンナとの別れは本当に寂しかった。
で、やっぱり気持ちは自分一人でうじうじ考えていても相手には伝わらん!と思ってマドンナに切なる思いを書いた。

先生が担任になるように息子と箱根神社で昇殿参拝までしてもらったのに。。。
先生が担任じゃなくなったっていう事実に私も息子も大ショック。
5年で先生にまたご縁があるように、今度は昇殿参拝ダブル御祈願でお願いします、、と

マドンナから手紙が届いた。

実は大好きな三年○組の担任からはずれると聞いた時、号泣してしまった事。
何とかならないものかとはかったけれど、何ともならずむなしさを覚えた事。
クラスを担当できたイケメン先生がとてもうらやましいこと。
そしてこの一年本当に色々なことがあった、息子がおしゃべりがどんどん上手にになり、元気に返事をして手をあげる姿、友達と仲良く触れ合う姿に涙がでるほど嬉しかったこと。
私からの季節ごとの手紙や、楽しい連絡帳での手紙に、大好きになってしまったと。
親って素晴らしい、親子の愛情の素晴らしさを教えてもらえたこと、本当に嬉しかったこと。これからも息子を応援していること。
学童で遊ぶ息子に毎日会って、息子の笑顔にパワーをもらえるとのこと。

なんてなんてかわいい人なんだろう。
そしてなんてなんて優しい暖かい人なんだろう。
息子が惚れるのも当然。皆が大好きになっちゃうよね、こんな人。
この手紙は一生のたからもの。
迷ったり、落ち込んだり、自分を見失いそうな時はマドンナからの手紙を読んで見ようっと。

ある小学生のお子さんを持つ女優さんのインタビューで、「花の咲かない冬は下へ下へと根を伸ばせ」という言葉をを思いだだし、根をバシッとはるべくがんばっていると。

がんばらないとね。暖かい人の応援を無駄にしないで。

お気楽息子も本当に忘れられない人の縁を運んでくれるよなあ。

ここは素直に言わないとね。サンキューサンキュー。

(今日の一句)

 マドンナは

 身も心も

 可愛くて

 また寂しさが

 こみあげちゃった

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2006年4月14日 (金)

Letter from イケメン

持っていくものについてわからないことがあったので、それをえさに(おいおい)息子の最近の様子を尋ねるべく、少し長めの文を書いた。

そうしたらイケメンからも少し長めの文が返ってきた。(黒やぎさんからお手紙ついた♪)

持ち物について丁重な説明のあと、息子の様子についても色々書いてあった。
どうも息子は少し緊張しているようで、昼休みをのぞく休み時間は自席で本を読んだりしているらしい。
自席で読書。
本当にうちの息子なのだろうか。
ま、いいや、家であれだけうるさいんだから。
家でも読書して過ごしたりして見せて欲しい(涙)

それにしてもイケメン、ナイーブな容貌どおり、ナイーブさをうかがわせる文体。
うーん、想像以上の男かもしれない。(どう想像しているのだ??)

イケメンだけでもポイント高いのに、そこにそこはかないナイーブさと知性があるなんて、
神様サンキュー。

普段、おとなしくて出来のいい女の子なんてうらやましくてしょうがない私だが、担任とあれこれ交流できるのもあのおとぼけ息子のおかげ。
交流したくない担任の時は困ったもんだになるけれど、タイプの担任の時はあれこれ相談できるもんねー。
これが平凡なおりこうちゃんじゃあ、聞くことないもんね。
人間何が幸いするかわからない。

さ、腹筋と背筋の回数増やさなきゃ!

薄着参観の運動会も近いしね。

(今日の一句)

 嬉しくて 

 つい飲んじゃった

 昨日もね

 悲喜おりおりに

 酒が飲めるぞ

 

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2006年4月12日 (水)

イケメンってわかりにくい生き物なのね

前の担任の先生に気持ちをひきずりつつも、
新しいイケメン担任のことが気になる私。

いや、イケメンだから気になるわけじゃなくて、やっぱりさ、母親としては大事な息子がうまくやっていけるかどうか心悩ますわけです。
イケメンなんてこと気がかりの要因なわけないじゃないですか。
担任がイケメンであろうとなかろうとそんなこと。。。重要だよ、やっぱり。

新学期始まって連絡帳が始まり、やっぱりお気楽息子をお願いする意味でもなにとぞ一つと挨拶の一つも書かなきゃならないと思いつつ、ついつい躊躇して明日送りにしている私。
あー、息子がなんだかんだやることを先延ばしする気持ち、よくわかるなあ。

やっぱりうまく書かないと息子に迷惑かかっちゃうと困るし、最初でつまづくと困るし、色々困るし・・・と色々ごたくを並べてみたが、

ずばりここは正直な気持ちを話そうではないか。

ずばり、イケメンに嫌われたくないー。。。のである。

一年の時はとんでもないおばちゃん先生で、センスも最悪、頭の中身も最悪(おっ、私も言うなあ)だから言いたい放題書くことができた。

二年の時の先生は、純朴な穏やかな好中年初期の先生で、すらっとしていてまずまずの人だったけれど、どきどきするタイプでもないから、ある程度すらすら素直に書くことが出来た。

三年の先生はマドンナ先生、可愛くてしっかりもので優しくて、年も若いしのりもいい人だったから、「キャー先生、ありがとう」みたいな感じで、楽しくあれこれ書くことが出来た。

でも今度の先生は、イケメンだし、年齢も30代初めですっごく若いってわけでもないし、知性の香りもしてくるし、さわやかで甘いマスク、でもちょっとナイーブそうなところもあるし、いまいちその像がつかみにくくて、こちらの出方も決まらないのよね。
でも出来たら好印象を持ってもらいたいっていう邪まな気持ちがあるもんだから、筆が進まない進まない。

迷いに迷いつつ、簡単な挨拶と連絡事項を書いたら、向こうからの返事も簡単な連絡事項。

うーん、やっぱりつかみどころがなくて、苦悩は続く。

とりあえず出来ることは、そのうち訪れるであろう、個人面談に備えて、腹筋とウエストシュイプに専念することか。(なんでそういう方向性になるねん?)

ま、美しすぎて困ることはないからね。

磨いてどうするってあてもないんですが。

(今日の一句)

 イケメンは

 煮ても焼いても

 食えなくて

 遠くでそっと

 見るに限るね

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2006年4月11日 (火)

ピンクの君はちょっぴりおセンチ

スイミングの後のドライブ中、夫が

「あっそうだ!プラレールの踏み切り買ってやらなきゃ」

と言い出した。
息子が欲しいともなんともまだ言ってないのに、なんでそんなにはりきっているのか。
結局子供にかこつけて楽しんでいるんじゃないのー。
まっ、いいか、父子で同じ趣味を持つっていうのもいいもんね。

なんていつもいつも心が広いんだろう、私。
マリア様みたいな奴だよね、私。(恐ろしく罪深い迷える大羊をどうかお許し下さい。マリア様)

デパートの前に到着。
交通安全週間だからか、いつにもまして婦人警官がチョークひきに燃えている。

「今日はちょっと危ないかな」
「レッカー恐いから、私が車で待っているから二人で買ってきたら」

と言うと二人していそいそ買い物に出かけた。
春の光がさしこみ車内はぽかぽか快適。
うるさいのは二人出かけていったし、極楽極楽。
うとうとしながらしばらく待つが、とんと二人は帰ってこない。
不安がよぎる。

それからしばらくしてやっと帰ってきた。
踏み切りを買いに行ったはずなのに、いくつも包みを手にしてにこにこ顔の息子。

「いやあ、高くついちゃったよ。マイメロディのお弁当箱の上に、マイメロディの魔法の棒とかも買わされちゃってさ」

魔法の棒??

息子の手にはなんだかきらきらピンクの棒が。スイッチをいれるとなんだかきゃぴきゃぴ声が聞こえてミュージックと共にきらきら電気が光る。
お弁当も当然ピンクできらきら。

二人で買い物になんかいかせるんじゃあなかった。
ろくな結果にはならない。

家に帰って夫がいそいそと踏み切りをとりつけ、プラレールの騒音はさらにアップ。
その横で息子は魔法の棒を振り回しながら、
「おねがい♪」とメロディーのポーズをとりながらご満悦。

騒音とピンクの世界の洪水に、切実な思いがふつふつとあふれてきた。

「人里はなれた静かな山奥に一人逃亡したい」

夜、クラスでそれぞれ前年度の担任の先生にメッセージを書くようにという通達があったので、さっそく書かせたところ、

「○○先生、ありがとう。

 楽しかった。

 大好き」と書いて、お目目ハートうるうるのメロディーのシールをはっていた。

やっぱりマドンナ先生とのお別れは寂しいんだよね。
私もやっぱり寂しい。

ピンクの魔法の棒で、きらっと一振り、先生が戻ってきてくれるといいのいねえ。

(今日の一句)

 魔法って

 あっという間に

 消えちゃうね

 かなえて欲しい

 思い残して

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2006年4月 9日 (日)

すかっとセレブの春を行く

「天才たちは学校がきらいだった」
毎日読み進めているが、この本は私がずっと求めていた疑問に答えてくれて、そしてパワーをくれる。母にもよく言われるが、物事を違う角度から考えるって自分の発想も大きく転換して、気持ちも楽になるしポジティブになる。

成長するにつれて、多くの子供たちは「子供のような」、新鮮で柔軟さにあふれた見方を失い、もっと固い左半球に支配される見方に変わっていく。しかし中には、通常の右半球支配に上手く変われない子供がいある。彼らは成熟が遅く、その結果左右両方の脳半球を使って成長する。

子供の成長が早くて、友達に先んじて自立し、自発的になれば、親は喜ぶ。しかし神経科学上の証拠が示すところにようると、思春期の到来は神経の成長を止める。

要するに、成長の遅れは少なくとも三つの意味で好ましいと思われる。まず、文字と知識による大人の世界に支配される前に、感じやすくて吸収力のある子供の世界を長く経験すれば、世界を見たり感じたりした経験のたくわえは深くなり、直観力が増す。二つ目は神経の許容量が増す可能性で、それは初期の意識の遅れや言葉の遅滞を埋め合わせて余りある。三つ目は発達の遅い人は、生涯を通じて子供の目、たとえば驚きの心や新鮮さ、先入観のなさなどを保つことで、創造性を発揮できる。

ここでアインシュタインの言葉が書いてあり、

「私はときどき自問する。どうして私は相対性理論を作る人物になったのだろうか。その理由は、普通の大人なら立ち止まって、時間と空間について考えたりしない、ということだ。それは普通、子供のころに考える問題なのだ。しかし、私は知的発達が遅かったので、その結果として、時間と空間について疑い始めたのは大人になってからだった。もちろん、私は通常の子供よりも、この問題を深く考えることができた」

なんだか一挙に明るい未来の気持ち。
サンキュー、アインシュタイン。(余談だがアインシュタインって結構イケメン)

一挙にまとめると、うちの息子って選ばれし少数派のお子様じゃない!(そこまで一挙にまとめるか・・・)

これからは凡人の親子を鼻でふきとばし(こっそりとね)
セレブな気持ちでがんばろうっと。

春だしね。

あー、体型もセレブで行きたい。(ため息、吐息)

(今日の一句)

天才は

大事に育て

花咲かせ

たわわになった

実は頂きね

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2006年4月 6日 (木)

夢見る時が過ぎても

今日は始業式。
朝からドキドキだった。
息子も朝から緊張気味。
色々いっても元来繊細な私達なのだ。(自分達の都合を左右することについては特にね)

去年の先生は本当にいい先生だった。
かわいいし、優しいし、さわやかだし、細やかで、ルックスだけじゃなくて中味も。
うちの息子が惚れるだけのことはあった。
先生にとっては初めての担任。
学年の最終日、生徒それぞれに手製の巾着袋をプレゼントしてくれた。
それぞれのイニシャルのアップリケがついていた。

またこの先生でお願い神様
二人して箱根神社でもお願いした。

そして帰宅した息子が持ち帰った担任の一覧表をドキドキしながらみると・・・

あー、あの先生じゃないー。

息子の担任は男の先生。
ちぇっといいながら、この先生実は結構知性派イケメン。(息子の代わりに行くか学校)
私の趣味趣向、都合はさておき
前に息子がその頃の担任とまったくあわず
(悪いのは担任の方ね、うちのおぼっちゃまが悪いわけないじゃん)
校外放浪の旅にでていたりした頃、この先生は一緒に遊んでくれたり、ずっと寄り添ってくれていた。
そして言葉の方面のオーソリティなのだ。
補助の先生もそのまま1年続行してくれることになったし、
きっとベストの状態のスタートなんだと思う。

でもどこか寂しげな息子。
「明日○○先生(去年の担任)は来ないの?」
「くるけどさ、教室にはこないよね。違う学年の先生だものね」

私もどこかとても寂しい。
先生といると幼い息子は幼いままでかわいがってもらえたし、私も一緒に楽しんじゃった。
でもここらでひとつ、少年への道を少しづつ進んで行かなきゃねそろそろってことかな。

「いい加減しっかりしろよ」っていいながら、いつまでもどこか頼りなく、どこかおばかでしょうがないなあっていいたくなるような息子でいても欲しいのよね、本当の本音は。

ピーターパンシンドロームが抜けれない母だからさ。
(飛べるほど軽くも若くもないけどね)

(今日の一句)

 桜舞う

 風がしみるわ

 この季節

 はらはら夢が

 胸にあふれて

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2006年4月 5日 (水)

天才ってことでいいんでないの

「天才はなぜ学校がきらいか」
これから中を読むところだが、算数がきらいなアインシュタインその他の著名人の例をあげながら、非凡な脳は何故学校でつまづくかについて書かれているというので、さっそく図書館で借りてみた。

参考にしたいものね。
だって息子が平凡でないとしたら残るは非凡の道。
この天才の母がみきわめてあげないとね。

最近思うのだけど、JIS規格のタイプって物事を教えやすい。
「はーい、黒板をみて。これがこうなっているからこうだよ。で、写して覚えてね」
ってな感じでも随分ことは進んでいくだろう。

だけどうちの息子はそうはいかないのよ。
大体人の説明「ふんふん」黙って聞いているタイプじゃないしね。
でなきゃ、天才肌でひらめくタイプか?ってそうでもないしね。

漢字書かせてもまたすぐ忘れちゃって、「やっぱりこいつっておバカ」って腹立つことも多いのだけど、先日遅ればせながら、割り算をやって
「1×0=0。2×0=0」って話したあと問題用紙みて、
×0の問題だけ先に見つけて答えの0をぱっぱと書くところを見ると、

「結構要領いいんじゃないか!」
「頭悪くないんじゃないか!」

って期待を捨てきれないのよね。

こういうことってちょこちょこあって、「こいつの脳って本当のところは」って親ばかモードも入りながら期待感もっちゃうわけなんですね。

ふと流れてきた懐メロソング♪

「あんな男と言われても。この世で一人ただ一人。
 尽くして尽くしてみたいから、あきらめないわ、愛したい」

うーんなんだかすごくわかるなこの演歌心。

ま、この主人公は愛によって断ち切れなくて、うちは親子の縁によって断ち切れないっていう大きな違いはあるけどね。

あきらめずに今日もお尻をたたいて、応援しますか。

(今日の一句)

 天才の

 母から生まれりゃ

 天才と

 決めていいよね

 それでいいよね

 

 

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2006年4月 3日 (月)

普通ってどんな感じ?

「13歳の冬誰にも言えなかったこと」 
著者は学習障害を持っている。
その脳に特別な遅れがないどころか、むしろ特別に進んでいるのに、基本的な計算はおろか時計も読めないし、音楽を習っても音符も読めない。
でも優れた文章力を持っていて15歳の時試作品を出版し、大きな賞をもらう。

人の能力って本当に不思議。
ウォルト・ディズニーは多動症であったらしいし、初期のミッキーマウスで見られる落ち着きのなさは一種の自主像だとか。

うちの子の口の重いことを思い悩んでいた時、
「アインシュタインは6歳まで全くしゃべれなかった」説を実に多くの人が聞かせてくれた。

ちょっと驚いたものとしては
「みのもんたは9歳まで話せなかった」説
義母が教えてくれたのだが、みのもんたが自分でTVでそう話していたらしい。

アインシュタインからみのもんたまで、実に幅広い。
応援はいつの日もとても有り難い。

でもみんな天才及び大変な著名人、大船に乗った気分で信じていいのだろうか?

ま、いいか。違ったらまたその時考えれば。
早々と悪い方にとることもないものね。

「13歳の冬に・・・」の冒頭にも書かれているが

「人間の脳は多様だからこそ可能性に満ちている」

人間の作りにJIS規格なんてないもんね。

それでもつい「一般的」という見えない枠が気にかかっちゃう。

「大切なのは全てが思うほどうまくはいかないのが人生だという事実を受け入れた上で、それでも前向きにあきらめずに努力することを忘れないこと」
同じ「13歳の冬に・・」に書かれていた言葉が深く染み入る。

全てが思う以上にうまくいかなきゃ嫌だし、大して努力しないですぐあきらめムードでぶんぶくれちゃうんだよね私の場合。

息子のことばかりわがままだって責められないか。。。といいつつ5分後には責めまくっちゃうんだろうなあ。

ま、息子よ、母にもJIS規格というものはないんだよ。

母親だって多様だからこそ面白い!

これから先も飽きさせないよん。

(今日の一句)

色々と

いるからきっと

面白い

みんな同じじゃ

味がないじゃん

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2006年4月 1日 (土)

うーん、気持ちまだひきずるなと思いつつ目覚めた朝。
外を見れば快晴。
一気にすこーんと元気になるのは到底無理だけど、朝から快晴っていうのはやはり気持ちが弾むもんですな。

昨日せきこんで風邪気味の息子は夕食もとらず早寝。
だったので今朝は軽やかに6時起床。

そして、「ごはん作ってー」

こいつには悩むとか、気持ちひきずるとか、思い出に酔いしれるとかって事より先立つものは「食」か。

「ごはんの前に先生にお別れの手紙、手紙。今日で最後なんだよ。どれに書く?」と聞くと
一番お気に入りの「マイメロディレターセット」を持ってきた。
朝からピンクやお花がまぶしいー。

「何て書くの?」
「だから、ほれ、お礼とお別れのあいさつよ。
 先生と過ごした2年間の思い出を書いて、お礼を書いて、これからますますのご活躍を
 お祈りして、結びにお別れの言葉よ」
「???」

こんな説明、わかるわけないか。
もう少しシンプルにわかりやすくしないとね。

「ありがとう先生。さようなら」

一挙にダイレクト版過ぎやしないかい?
息子もそう感じたのか

「またね、元気でねは?」

何だよ、ダメだしかよ!

本当にこいつは人に頼って何でもあれこれやらせるくせに、チェックやダメだしが実に多い。

何とか出来上がったお礼の手紙。
独創性に満ち溢れた文字に修正を入れて日本語に変換して封をしようとしたら、

「これも入れるんだ」
最後にそっとお気に入りのマイメロディのしおりも手紙の中にいれていた。

ピンクのしおりに込められた先生との淡い甘酸っぱい思い出かな。

夕方学童でお別れを告げた息子は先生にぎゅっと抱きしめてもらっていた。

(今日の一句)

思い出は

美しすぎて

まぶしくて

いいことばかり

うかんでくるね

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