« 2006年5月 | トップページ | 2006年7月 »

2006年6月29日 (木)

女ですのよ。ごめんあそばせ。

最近の息子はますます宵っ張り。
布団に入ってからもまだ元気ハツラツ。
「キャッホー」なんて言いながら大はしゃぎ。
怒るとさらに大はしゃぎ。
でもあいつはぎりぎりまで寝ていられるからいいが、こちとら早めに起きるので眠い眠い。
今朝も事のほか眠く、ぼんやりと電車に乗り込んだ。

「さわるんじゃねえよ!」 と突然罵声がとどろく。(ちなみに女性のです)

あー、びっくりした。
いっぺんに目が覚めた。
振り向くと10代後半と思われる女の子が叫んだらしい。
しかし、その相手はどうも20代半ばと思われる女性。
言われた?女性は真っ赤な顔をしながら「さわってません」

えっ、女同志??
近頃ちかん問題も多様化してきたのねと思っていたら

「私ずっと一緒にいたし、ちゃんと見ていました。
 さわってません」

横に若い男一人。
なんだ彼氏の事。
叫んだ女の子もまだひっこみがつかず
「でも腕ぎゅっとつかまれたんだから。
 あんたじゃないなら、じゃああんた」
別の男につかかっている。
なもん、もし仮にやったとしても
「そうです。実は僕です」なんて言うわけないじゃん。
うーん、こういう問題ってむずかしいよね。
言われたら終わりってうか。
つい息子の事を考えてしまった。
大事に育てたあげく、変な女にちかん呼ばわりされて人生棒にふったら絶対ゆるせんよ。
(ってまず自分の息子が100%正しいところからのスタート。あったりまえじゃん!)
やっぱり宝くじあたったら職場の近くにマンション買ってやろうっと。
(他力本願の必殺親ばか女)

ドタバタ事件のおかげでしゃっきと目も覚めて目的地へ到着。
今日は時間早めについたので、レディース向けコンビニへ寄ってみようと歩きだした。
ここで、朝からなんだかじわじわ感じていた腹痛が一気に悪化。
やばいーと思いつつ、トイレは見当たらず、社員のふりして近くのビルに飛び込んだが、わざわざエレベーターで2回も降りてみたのにトイレなし。
これだったら職場へダッシュした方がよかったよ。
泣きたい気持ちで外に出て歩くと交番が。
おまわりさんにトイレ借りちゃおうか。
でもそれはどうにか避けたい。
とにかくレディスコンビニに行ってみる。
なんとか借りてみようと思い中へ飛び込んだら、なんと前方角に

POWDER ROOM の文字。
しかも女性専用。

POWDER ROOMの文字が天国のように光輝いて見えた。
事なきをへて出ると、そこには美しい洗面台。
飲み水だ、化粧品だと色々なものが沢山置いてある。
実にいい店だ、ここ。
大ピンチを救ってもらい、何でも買ってやるよという気持ち。
近くのコンビニでは見かけないようなおしゃれな飲み物も一杯置いてある。
カシス&ライムソーダー(瓶入り)
値段を見たら264円。
高い。だめだめ、飲み物は100円代だって。
何でも買ってやるという気持ちからまたたくまに冷静な現実に戻る悲しい平民心。
それにしても化粧品やサプリメントや色々置いてあって、いいにおい。
女性専用車だなんだので、何だか女をこびてるとこあるんじゃないのと今朝の事件を考えながら思っていたけれど、
でもレディース特権っていうのも悪くないわね。
(レディース特権まだあると思っているのか私)

(今日の一句)

 花園に

 興味ないのも

 困るしね

 母はあれこれ

 気をもむばかり

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006年6月21日 (水)

学校公開最終日。
やれやれこれで先生も生徒も楽になれるね。

おじいちゃんが国語の授業を参観。
仕事から帰ってきた私に開口一番

「5時間目だったからか結構がやがやしていたけれど、この子だけが一人落ち着いて先生の話を聞いていたよ」

おじいちゃんパワーはすごい。
とうのお気楽息子もさりげない顔をしながら横でうんうんうなずいている。

嬉しいよね。これだけ手放しに自分の存在と価値を認めてくれて、応援してくれる人が身近にいるってことは。

私も久々に深く感じ入ってしまった。

最近巷をにぎわすニュース。
週刊誌もどれも近所の子を手にかけた犯罪者についての話一色。
出勤途中で立ち寄るコンビニで記事を読んで、もちろんこの人ひどいと思う。
許されないだろう実際。
でも読むたびに、これだけ小さい頃から馬鹿にされ嫌われたら、人間曲がるだろうなとは思った。
どれもこれも近所の人からも同級生にも馬鹿にされているんだもんね。
私だった曲がり腐るだろうなあ、こうなったら。
もちろんこの人のしたことを弁護するってことじゃないんだけどね。
まわりが育てる目って大きいよなって思った。

話は一変。

今朝出勤途中でマドンナに会った。
この時間に会うのは久しぶり。
マドンナ朝から快活&元気はつらつ。
そりゃあ、新婚2週間だもんね。
結婚生活、先が長いんだから、
あまり飛ばしすぎないようにねんと老婆心は語る。
で、横を見ると、

げぇー、げす野郎!!
こいつ嫌いなんだ。
半径3m以内に近寄りたくない!(向こうも願っていないか)
年の頃40代後半の独身男。
昨年あたり教頭試験に合格したらしい。
教頭試験に好感度って要素は加味されていないのだろうか。
性格悪いってわけでもないし、
むしろ穏やかな方なんだけど
中途半端にでたお腹(自分の腹については棚上げ)
全体的にシャープなところがどこにもないんだよね。
ちょっと私も人の好みについてわがまま過ぎるかしらんと他のお母さんにちらりと話たら

「大丈夫。好きな人なんていないよ」

よかった。
人間なら誰でも同じ気持ちだったんだ (おーい)

マドンナ朝からかわいそうに。
先輩教師だから逃げられないもんね。
先日なんてこのげす野郎に息子クラス分けクラスで算数教わったのか、ノートにこいつ自分の似顔絵描いて「よくがんばったね」とご丁寧にコメントまで書いてある。
母にこの似顔絵見せて二人で絶叫してしまった。

「やめてくれー!!」

人物本人でもいらないのに、似顔絵なんてもっといらないって。

うちの学校も近年若い先生がぐっと増えた。
女の先生はマドンナを始め快活でしっかりした先生が多いのだが、男の先生はちょっと不思議な人が多い。
学童や用事で学校にいくといつも下駄箱付近で子供たちと戯れている若い男の先生2名
子供は1,2年生なので、てっきり1,2年の担任で子供好きで熱心なのねと思っていたけれど、名簿をみたら1,2年に男の先生は一人もいない。
えっ、あの人達3年と5年の担任?!
確かに言っていることちょっと幼いし、3年や5年にはちょっと相手にされていないのかなあ。
イケメンもわが道いくところあるし、一昨年の担任も自然の中が一番んですみたいな限りなくピュアな人。
邪まな私には所詮縁がない人達だわね。(まず年齢的に縁がないだろう)

(今日の一句)

 将来は

 小学教師に

 なるなんて

 この母の子が

 言うわきゃないね

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2006年6月19日 (月)

するどい瞳の行く先は

日曜日は諏訪へ出かけた。
朝から東京は雨。
「雨かあ。どうするかなあ」と家人は迷っていたようだが、とりあえず出発。
ドライブにはやはりお飲み物とスナック。

息子にはぶどう&野菜ジュース♪
自分には同じぶどう系お飲み物♪ (人はそれをワインと呼んだりする)

諏訪に着く頃には雨も上がりすっかり快晴。
青空も広がり気持ちいい。
足湯を見つけてさっそく入る。
誰もいなくて私達だけ。
山を見ながら風はさわやか、足はホカホカ。

あーこりゃあいい気分♪♪

諏訪神社でおまいりも済ませ、食事をして一路帰途へ。
ふと見ると、息子の座席の前の荷物入れの網にジュースが手付かずのまま。
「のどかわいてない」と言うので、バッグにしまって持ち帰った・・と思っていた。

その夜、息子が冷蔵庫を開け、ジュースの箱を一つ一つ見ながら(全部ぶどうジュース)

「お母さん、18.06.19って書いてあるやつは?」
「はぁー?そんなの知るわけなじゃん」
なんでそんなこと聞いてくるんだろうと思いつつ、6個あるジュースの箱の期限を見たが、18.06.19の期限のものは一つもない。

「そんなのないじゃない」
「あっ、車においてきちゃったんでしょ」(息子)

えっ、つまりさっきのジュースの期限見ていたのー?
いつの間にチェックしたんだろう。
それによく覚えていたっていうか・・・

刑事みたいだこいつ。

仕事中で車で移動中の家人に聞くと、確かにジュースは網の中。
18.06.19の日付。

こいつ刑事の素質はあるかもしれん。
出来ればそのするどい観察力で、自分の行動もバッチリ分析して、つじつま合わせてくれると嬉しいのだが。

でもあなどれないなあ。
お気楽とばかり言ってられないその瞳。
しっぽをつかまれないようにせいぜい気をつけなくちゃね。

(今日の一句)

 その瞳
 
 その脳みそで
 
 どんなもの
 
 きざみこむやら
 
 記憶するやら

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2006年6月16日 (金)

マドンナの真実

やきもきしている皆様、マドンナの秘密の真相、今日は発表いたします。
(って私だけかこのやきもき野郎は)

の前にまず学校公開のお話ね。(お楽しみはあとあと)
学校公開初日、ゴッドマーザーを伴い出かけてきました。

1時間目音楽、で、音楽室の扉を開けてみたけど鍵が、、、
「イケメンさあ、どこにいるのか書いていけよ」
と思いっきりぶちかましながら、仕方ないのでまた下降りて職員室へ。

「すいません。4年○組、音楽はどこでしょうか?」
おりしもイケメン出てきて、
「鍵を強く開けると開きますので」

もう一度3階まで上がってみたら、パソコン室の隣の奥に音楽室と書いてあったのでそこが扉と思いきや、さらに奥が音楽室。

「音楽室の扉に音楽室って書いておけばいいのに。なぜ書いておかぬ」
ゴッドマザーのもっともなるご意見を拝聴しつつ後ろについて音楽室の扉を明け中へ。

お気楽息子は真摯な面持で音楽鑑賞。
間もなくして音楽が終わり教室へ移動。
息子は1年の時から同じクラスの女の子と手をとり移動。

すでにアベック通勤、おっと通学、教室移動。

余談だが、この女の子4年にしておくには惜しいほど、かゆいところに手が届く、実にさりげなく気の効く女の子。
息子のことはあの子に任せておけば間違いないと。

次は算数。
算数は週1だけ、親の希望と子供のテストの状況を見てクラス分けをしている。
息子のクラスは。。。と。

15人くらいしかいない。
そこに先生2人。
いいねえ。この広々空間。

途中暇なので、他のクラスも偵察。
なるほど中くらいのクラスは絵も入れて説明、その上は文章のみを見て説明かあー。
まあ、どうせどこも割り算での計算だから違いはないんだけど、
特に一番進行の早いクラスは、混みこみ。
ただ座っているだけの子も多い状況。
ちょっと塾みたいだよな。

さ、またあの息子のいるパラダイスルームへ。
ここの女の子は結構出来る。(なんでここにいるのかって話も)
男の子は、吉本にすぐいけそうな面白い子も多い。
で、女の子は大抵すぐ出来るので
HELP!と言った男の子に教えてあげている。
いい雰囲気だこのクラス。
教えてあげている女の子も自分のためにとても勉強になるし。
お気楽息子の回りにも4,5人女の子が集まってきて、「がんばってね」って
応援してくれている。
蝶が舞えば花も開くよ、お気楽息子よ。

勝手に大船に乗った気持ちで、イケメンのところへ。
というのも土曜日も参観のため学校があるのだが、その後YMの予定もあるので、ぎりぎりいけそうなら行かせたいと思い、数日前に連絡帳に「給食の有無と、帰り時間についてたずねたところ」きっぱりと
「給食はありません」
というのだが、ゴッドマザーが教室で、「学校公開の土曜日、給食ありってここに書いてあるわよ」と言うので、イケメンに

「先生、給食はあるのでは」と再度聞きにいったところ
「ありません」ときっぱりしたお答え。

そこで先生の前にいた男の子が
「先生、給食あるよ。書いてあるじゃん」

イケメンかなりあわてた様子。
「もう一度調べておきますね」

で帰り際あったら、
「やはりあるようです。すみません」

イケメン、ちょっとうっかりしすぎ。
あのさっき発言した生徒と担任の立場取り替えてはどうだ。
あんた、これでメンがよくなけりゃあ、怒るよ私しゃあ。

帰り際校庭にでると息子の元気な姿が。
授業中とはまるで違って、満面元気な笑顔でパスケットボールをやっている。

その横でマドンナ発見。
すかさずゴッドマーザー「本人に聞いてみたら」
でなにげなく接近。

「先生、もしかして結婚されたんですか」
「そんなんです。今月。」

マドンナ嬉しそうにきらきらしちゃって。

そっかあー、マドンナ結婚しちゃったんだ。

イケメンもお気楽息子も頼りにはならないもんね。

寂しいけれど、幸せにね。

学校にいる間は息子のマドンナでいてねん。

(今日の一句)

 イケメンも

 息子もみんな

 男らは

 女がいなくちゃ

 明日をも行かぬ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年6月14日 (水)

マドンナの秘密

明日から息子の学校で、学校公開が始まる。
ったく、5日間も一日中公開、子供の気持ちにもなってみろよー。
大体物騒な今日この頃。
うちの大事な(一応)お気楽ひとり息子ちゃんに何かあったらどうするんだって。
期間短縮するよう区長にメールしなきゃ。(と思いつつ毎年忘れる)
とあれこれぶつぶつ言いながら、今日配られた学校公開の授業表を見る。
息子のところはこれね。
あっ、そういえばマドンナのところは何やるんだろう。
マドンナは一年の担任だから、一年生の担任名を見ると。。。

あれ?マドンナの名前がない!!

おかしいなあともう一度見るが名前がない。
マドンナの組の担任名を見ると違う人の名前。

えっ、マドンナいなくなっちゃったの??

思いっきりあせった私。

でもおかしいな。この月曜日もクラブ活動でマドンナに会ったって言ってニコニコだった息子。
急いで息子をつかまえて、「○○先生は今日いた?」
「いたよ。職員室にいて、○○くーんって握手してくれた」
よし、今日もマドンナの心のつかみはOKと。
じゃなくて、マドンナいるんだ。やっぱりいなくなったわけじゃないんだ。
おっかしいなあと思い母に電話。

「マドンナの名前のところに違う人の名前書いてあるんだよね」
「ミスプリじゃないの?」
「でもさ、あまりにも違う名前なんだよ。他にそんな名前の先生いないしさ。
 他の先生の名前は全部合っているのに」
「えー??おかしいねえ。」

「あっ。マドンナ結婚したんじゃないの!!」

えっ、マドンナ結婚したのかよ。
知らぬまにいつのまに。
確かに結婚したと考えれば納得いくか。

「教室の入り口に書いてある担任名見ればはっきりするわね」(母)
確かに確かに。
明日は学校公開見に行くから早速確認してみなければ。

それにしてもマドンナいつのまに、極秘結婚。(って秘める必要ないだろう)
そういえば思い当たるところが。。。
マドンナの家とても遠くて、片道2時間半くらいかかるのだけど、役員のお母さん曰く、
「お父さんが厳しくて一人暮らしさせてくれないんだって」
結婚決まっていたから遠くても通っていたんだ。
結婚したら家をでるわけだしね。
都内に住むわけだしね。

そういえば、前は毎朝出勤途中に必ずといっていいほど途中の同じ場所で会ったのだけど、ある日からぱったり会わなくなった。
そうか引越したからか。
手がかりの点と点が線になっていく。(あんたは松本清張か!)

もうー、マドンナったら、侮れない。(侮っていたのか今まで)
天使の微笑みで息子を抱きしめておきながら、水面下では隠密行動。
これだから女って信用できないよなあ。(って結婚は正当行為だろう)

イケメンも全然駄目じゃん。
うちの息子どころか他の男にマドンナとられてるじゃん。(ってイケメンの気持ちを聞いたことがあるのか)

うーん、なんだか思いっきりがっくりきちゃったなあ。
って私がなんでがっくりきてるんだろう。

「で、明日は何時に学校行く?」(母)
「一時間目の音楽途中から見て、二時間目の算数途中ぐらいまで1時間見ればいいから、9時ごろでいいか。
その後マドンナの教室行って名前のところ確かめなきゃならないからね。
明日は忙しいよー。」

マドンナにもし会ったら、真相追求しなきゃ。

学校って本当にあれこれ話題につきない。
(こんなに学校生活であれこれ盛り上がるのはうちぐらいか。。。)

(今日の一句)

 マドンナは

 永久に息子の

 アイドルで

 いなきゃ駄目じゃん

 夢でいなくちゃ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年6月12日 (月)

さ、盛り上がっていくよ!!

運動会も終わり、巷の運動会熱はすっかり収まってきたが、お気楽息子の花笠音頭はまだまだ白熱続行。
最近は勉強中、煮詰まってくると

「さっ、花笠音頭いくよ!」

との号令と共に、水色の花が咲き乱れる笠を手に部屋中央へ。
で、ミュージックもないもんですから、私に歌えと言う。
でもって、歌詞間違えると、「何だか違うな」と激しいダメだし。
なので私、花笠音頭の歌詞全部覚えちゃったよ。
本当にこいつって面白いところあるんだよね。

ユニークっていやあ、お気楽息子は雨が大嫌い。
雨が降ると学校生活で一番大好きな休み時間の外遊びも出来なくなるしさ。
なので、明日の天気へのチェックは厳しい厳しい。
勉強中も遊び中も、天気予報の時間になると全ての活動を休止し、

「明日の天気見なきゃ」と真剣なまなざし。

でもって、キャスターさんが「明日は全国的に雨のお天気です」
と言おうものなら、「降らない降らない。そんなこと言うのやめなさい」と思い切りTVにぶちかましている。

あんたのわがままで、地球の天気をも牛耳ろうっていうのかい・・・
大体さ、雨が降らないって自分で決めているのなら、天気予報見る必要ないって思うんだけど。
恐いもの見たさでみているのかねえ、毎日の天気予報。
TVで「明日は各地でかみなりの恐れがあります」とでも言おうものなら、
この馬鹿なんてこと言っているんだろうという顔で私に同意を求める。
お気楽息子のご機嫌モードの為にも、梅雨空には穏便に願いたい私である。

その梅雨の晴れ間、息子の水着を買いに伊勢丹に出かけた。
もうすぐプール開きだからね。本当に早いものです。もう夏のお知らせだもの。
で、学校の指定は紺か黒の無地なんだけど、少しは違ったものが欲しいなと思って、探したら一着は若干丈長めで横に白い線が3本入っている。
うーん、少しこれは目立つかな。
で、もう一着、こちらは左下に白地でロゴが入っている以外は無地。
丈短め。でもなぜか短めの方が長めの値段の倍。
何でだ??布少ないのに。
店員さん曰く、「素材に違いがありまして、こちらの短い方はタイムを競う時などにもやはり違いが出てくるようでして・・・」
それを聞きながら、思わず笑ってしまった夫と私。
「そんな段階じゃないんだよね「」
でも息子はそれにむっときたのか、短い方にすると言う。
タイムを気にするのか、君は。
気にしている気持ちを是非今年の夏は形にして見せてくれよ。

買い物が終わり、食堂街のイタリアンのお店へ。
オーダーして待っていたら、隣に50代後半のおじさんと30代初めと思われる女性が案内されて席についた。
どうもおじさんの方が常連らしい。
でも親子ってのでもなさそうだし、不倫っちゅうのだと朝からデパート内のこんな明るいそれもよく来ている店に来ないだろうし、なんなんだろうこの二人。
で、ついつい気になり耳がダンボになって様子を聞いていると、

男「その服いいね。似合うよ」
女「そうですか。おかしくないですか」
男「いや、よく似合うよ」
女「嬉しいです」なんて言っている。
なんか女の方もすごく若くもないのに、松田聖子系の化粧の上にブリブリしたしぐさ。
健康的な日曜日の朝から、すっきりしないもの見ちゃったよなあ。
で、うちの方の料理が届き、料理のおいしさに気を取り直してもくもくと食べていると、
隣の男の方に中ジョッキのビール。
そこで女の方が男のビールをとるまねをして、

「これは私が飲んじゃったりして」
男が「どうぞどうぞ」と言うと、
女はびっくりしたような顔をして、「やっだー、女の人がビールジョッキで飲むなんてありえませんよね」とのたまった。
男が「そんなことないんじゃない」と言うと
女「えっー、ジョッキで飲む女の人なんているんですか」
ちょっとこのぶりぶり女を誰か成敗してはもらえないだろうか。
横でグラスワインを飲んでいた私だが、思わずビールジョッキで頼んでやろうかと思った。

店を出たあと駐車場で車に乗り込んでドアを閉めるや否や
「さっきの横のカップルさあ」(私)
「ちょっと変な奴だったよね。おいしい店だけどさ、あれぐらいの店で常連ぶるなよってなあ」(夫)
「女の方がやたらぶりぶりしちゃってさ」(私)
「男も充分変な奴だったよ」(夫)

人の悪口ですっかり意気投合の私達。
あ・うんの夫婦の呼吸を久しぶりに感じた日曜の朝だった。
まだ気が合うところがあって安心した。

(今日の一句)

 ブリブリは

 年の制限

 あるからさ

 年くってやれば

 それは罪だろ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年6月 8日 (木)

宇宙人・地球人・あなたはは何人

バレエ教室に二人新人が入ってきた。
こちらと似たような年代、腕につけていた腕章が気にかかる。
小学校から配られる防犯パトロールの腕章なのだ。
見学だけかと思いきや、さっそく入会を決めたらしくレオタードに着替えてバーにつく。
話をするのを聞いているとどうもお子さんが息子と同じ小学校らしい。
なんかちょっと面倒だなあ。
同じ学年じゃないからまあいいかと思いつつ、どうもこの人学校の話が好きらしい。
私は、こういう子供の話、子供の学校の話にしか興味のない女が大嫌い。
だってつまんないんだもん、そんな話題ばっかり。
そりゃ、うちにも子供がいるから、子供の話をしたい時もあるけれど、バレエって、実生活
から離れて夢をみたくてやってるんだからさ、こんなところで学校の話なんかやめてくれよ。
こういう人って100%理解できない。
っていうか他に楽しい話題とか、興味あることとかないのかなあ。
おしゃれの話とか、音楽や映画の話とか、本の話とか、世の中に楽しいこと一杯あるじゃん。
嬉々として子供の話や学校の話題に燃える人って、宇宙人みたいに遠く遠く感じる。
向こうからすれば私のことが宇宙人みたいに見えるんだろうなあ。

なんかむしゃくしゃして、家に帰ってIP-podで「抱いてセニョリータ」を大音響でがんがん聞いた。こういう時は山下君のパワフルなかわいい歌声がいいねえ。
元気でちゃう。

そうそう、山下君は毎日携帯に日記をUPしているから、それを毎日読むにつれ、

「なんていい子なんだ」とぞっこん。
大体毎日日記をUPしているだけでも若いのに偉いと思い母に、

「山下君って毎日日記UPしているんだよね。いい子だよね。」と話したら、

「誰か代わりに書いているんじゃないの」(母)

えっ、あれ、誰か代わりに書いているの?そ・そ・そんな。

「でもさ、本人しかわからないようなことも書いてあるし、生番組出演の後でわりとすぐその番組のことも書いているよ」

「身近な人が書いているんじゃないの。お母さんとかさ」(母)

私は山下君の母がUPした日記を読んで、「なんていい子」と感動したわけか。
なんか今日は疲れるなー。

また曲聴いて現実から逃避してようっと。

(今日の一句)

 子供はさ

 かわいんだけどね

 まわりがね

 大人がどうも

 うざったいのよ

| | コメント (7) | トラックバック (0)

2006年6月 5日 (月)

見果てぬ夢を追いかけて

ミュージックステーションでまたますますぐっときちゃった、山下君。
今風のルックスなのに、素直なドジっぽさがいいんだよね。
実は演出なのかな。
ま、いいのいいの。本当はどんな奴だって。
画面上の付き合いなんだからさ。
そうはいっても人柄ってちょっとしたところで如実にでるものだから、
きっと山下君はいい奴のはず。

それにしても売れるには理由があるわけなんだけど、
理由つくりってとても重要。
前に作詞の勉強中に
「作詞だけ見ても、皆ほれ、忙しいわけだから、せめて曲つけて作品にして持ち込むだけでも違うから」って言われて、その時は「ふーん」と思っていただけだったけど
確かにせめて曲になってれば、聴けばすぐにわかるけど、作詞だけじゃ、また、作曲の人探して曲つけさせてなんて、名もない作詞にそこまでするわけないわね。
その時、「出来ればこんな歌手にこんな売り出し方で歌わせたいというようなコンセプトをつけないとなかなか目にとまらない」とのアドバイスもあったのだけど、そう考えると山下君の今回のコンセプトはなかなかよく出来ているなあ。
まず、前曲で知名度かなり上がったところで、
ドラマ主役で知名度爆発
こんな数十年に一度くるビッグウェーブは逃してならぬと
主題歌ゲット、ソロデビュー
選曲がちょっとレトロな歌謡曲っぽいところあり、歌詞シンプルでのりやすいテンプの曲でターゲット層大幅に広げて、
10代は元々ファン多し、
そして20代もルックス等で波にのり、
20代後半から40代をぐっとつかんだところがこの売れ行きなんだろうなあ。
20代後半から40代は自由になる小金もっているからねえ。
CD,DVD借りないで買ってくれるからね。

うーん、お気楽息子についても悩んだり怒ったりしているだけじゃなくて、やっぱりコンセプトを考えていかないと。
ただでも売り方むずかしい奴なんだから。
そもそもお尻叩いて、塾行かせて、学校へやっとこさいれても、これからの世の中、今までと価値観がらっと変わっていっているもんね。
Nマークつけて、順位に命かけているだけじゃ芸がないわけよ。
(負け惜しみ入ってないといえば嘘になるが、、、)
大学が余る時代が始まっているんだからさ。

で、これからは正統派じゃなくて、作戦で勝負。
早速実行の漢字学習。
言っていることが大きいわりには、取り組む対象が小物で恐縮だが、
息子は正直昨年まで、全く漢字が駄目だった。
で、4年になっても4年の漢字なんてできるはずないと思っていた。
しかし、少し書こうという気持ちがでてきたので、ここで少しでも点をとらせて自信をつけさせてやりたいと思った。
最初2問で20点。でここで一挙に半分を目指そうと無理してつめこんだら・・・20点。
これだったら3問30点でも確実にとらせた方がよかったと作戦建て直し。
で、確実性をねらって進める。
大人から見れば3問できたら次4問、1問増えるだけじゃないかと思うのだが、
しかーし、ここに一つの壁がある。
そう簡単にはいかないのだ。子供にとってはその時その時が一杯一杯なんだから。
で、考えて、今回の範囲をやりながら、次回の範囲の中の2問を先取りさえることにした。
本来なら今回の範囲のところで、もう少し点をとらせたいところだが、半分はきっぱり捨てて、毎回次回のを少し先取り。この作戦で、昨年まで漢字全滅に近かった奴が、学年の新しい字を確実に半分とれるようになった。
本人今じゃ、自信ついて漢字お気に入り。
字の大きさもまとまってきて、ぐっと読みやすい字になってきた。
やはり賢母の下では子はぐんぐん育つ。

とここで、3回目のスカウトの声がかかった。
「お子様、どちらかに所属されています?」

おっ、これは将来、第2の山下智久の母か!!
その時はシェイプアップして、D&GのTシャツきて、一番前でノリノリ応援しちゃうよ。

見果てぬ夢にすがりつかなきゃ、子育てなんてやってられないって。

(今日の一句)

 個性派は

 羽陽曲折

 あるけれど

 やる時きたら

 どーんとやるよ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年6月 2日 (金)

うーん、ドキドキ

久しぶりに若い男に溺れてしまった。
山下智久君。
最近ふと見たドラマで初めて見かけて、
「おっ、この子かわいいじゃん」と印象に残って、
数日前、トーク番組で見かけて、「あっ、あの可愛い子」と思い見ていて、
初めて歌を聴いたのだけど、

「抱いてセニョリータ」

あー、しびれたしびれた。
頭に電流走っちゃった。
かわいいー、かっこいいー、若いセクシーさがたまらない。
(これじゃあ、枯渇しているおやじモード)

で、もうぞっこんになり、HPで調べて今日も番組録画。
ビデオ100回ぐらい見ちゃって、幸せ気分。
衣装がまたしびれる。
肩に少し大きめの毛皮がついていて、腰にはエルメス風スカーフを巻き、
胸は大きくひろがった紫のシャツブラウス。
で、これだとホストになっちゃうけれど、下がジーンズなのでいいんだよね。

「飾ってかっこつけずにそばにおいでよ」でぐっときて
「あー」のため息の最後のポーズに毎回悩殺されて横に倒れこむ私を見て、息子、

「具合悪いの?」

それにしても、ちょっと悪そうな、人の言うこと気か無そうなやんちゃな若い男の子っていうのも惹かれるなあ。
おっと、うちにもいるじゃん。人の言うこと聞かない奴。
でもうちのは癒し系だしね。
イケメンもちょっと線が弱くて、気持ち冷めてきたなあ。(ってあっちにとっても好都合)
押し弱いから、うちの息子にマドンナとられちゃっているんじゃないの、イケメン君よ。
いい人だけじゃいかんよ。(ってマドンナとのことは私の想像だけに過ぎない)

今日も歌もドラマも出演するから、またビデオ撮って、見て悩殺されて倒れこまなきゃー。

なんかすっかりおばさんモードになっちゃってるじゃん。(って実際おばさん)
そういえば、インタビューで山下君お母さんの年齢聞かれて、「46歳です」って。
違った意味で脳に強烈パンチで、倒れこんでしまった。

(今日の一句)

 イケメンは

 清く正しく

 美しく

 そんな男は

 つまらないじゃん

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年6月 1日 (木)

恋の行方は初夏の空

延期になった運動会。
結局平日になってしまった。
で、天気予報は曇りのち雨。
ま、お天道様には期待してないからさ。
この間も結局ぎりぎり裏切られたしさ。

平日だから仕事に行かなきゃならない。
ま、じじばば&夫も一部いけるからいいかっと思っていた。
今までの運動会、別に私がみていたからひとしお嬉しいってことも言わない奴だったからさ。
で、「おじいちゃんとおばあちゃんとお父さん見に行くからいいよね」
と言ったら、

「お母さんも絶対くるよ」

と予想しない熱いメッセージ。

そんなに熱く語られちゃあ、行かぬわけには行きますまい。
上司に頼みこんで、なんとか11時までは見られることになった。

当日、曇り空から晴れ晴れ晴れ。
お天道様ありがとう。
もう少し前にそのパワーを見せて欲しかったけどさ。

当日、転勤していった学童の先生も見に来てくれた。

「先生、先生の転勤先の学校はいつ運動会」
「今日よ。でもそっちふってこっちきちゃったわよ」
「先生、ありがとう。大感激」と熱いまなざしでお礼を言った後にすかさず、

「先生、一生のお願い。花笠音頭ビデオお願いしてもいいですか。
 私、どうしても時間間に合わなくて見られないの」

「えっ、でもそんな大事なの、大丈夫かしら。私」

大丈夫大丈夫、とプッシュプッシュしてお願いして、徒競争を見に行った。

徒競走、4年生入場行進。

おっ、イケメン、赤いポロシャツ着てさわやか笑顔で先頭きって先導しながら入ってきた。
うーん、まるで「飛び出せ青春」「われら青春」(年ばれるー)
それを見ながら

「イケメン、赤いポロシャツ着ちゃってあの笑顔、あの人結構ナルシストなんだねえ
 結構自分に酔ってない?」(私)
「おまけに短パンはいちゃってさ」(母)
おっと短パンに目がいってなかった。
相変わらずチェックに抜かりない母。

短い時間だったけれど息子の笑顔も見られて、イケメンの短パン姿も見られて、よかったよかった。

運動会の翌日、息子を見つけてマドンナが抱きしめてくれた。
最高だねえ。と思いつつふとそこに別の視線が。
マドンナの胸に顔をうずめている息子の姿をイケメンがずっと見つめている。
それも羨望のまなざしのような。。。
そういえばよくそんなことがあるなあ。

もしかして、、、

イケメン、マドンナが好き???

気軽にマドンナの胸に飛び込んでいける息子がうらやましかったりして。

ま、季節はそろそろ暑い夏へ。

イケメンの思いはいずこへ。

(今日の一句)

 マドンナを

 めぐって二人は

 ライバルか

 熱い思いが

 校舎をめぐる

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2006年5月 | トップページ | 2006年7月 »