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2006年8月28日 (月)

ヘルプ!女の子求む!

マタニティスイミングから幼稚園まで一緒だった女の子とお母さんに久しぶりにばったり会った。
もともと背の高い子だったが、4年生にして私より背が高くなっていた。
160cm近いということか。
受け答えもしっかりしていて、うちのお気楽息子と同い年なんて・・・。
ありえないけれど同い年。
色々話しているうちに夏休みの宿題の話題になった。

「読書感想文が一番やっかいだよね」(友人)
「まったく。感想文なんて殆ど私の作品よ。
 4年のレベルに合わせて作文した私の努力を評価して欲しいよ」(私)
「女の子は見せてくれなくなるわよ。感想文なんて見たら怒られちゃうわ」

自分でやるのでもすごいと私など思うのに、見たら怒られる!!
怒られてみたいよ私も。
どうも特に女の子はこの年齢になるとあれこれ隠したがり始めるらしい。
うちなんて全てガラス張り。

毎日7時になると

「さあ、勉強時間ですよー」と息子が号令をかけてくる。
なぜ私が号令をかけられるのか?
やるのはあんたなのにと思いつつ召集され、

「まずヨーグルトね。それからコーラね。そして勉強」
なぜかこの手順のもとに毎日進められていく。
プリントを終えるごとにはなまるをつけさせられ、100点と本人が書き込み、
「すばらしい!!」と絶賛するよう促され、気分を盛り上げて次へ移行。

なんせ成長できない私達。
手順が狂うとお互い大爆発ってなこともおきるので、お互いの平和と幸せの為にスピーディーによごみなく、息つくひまなく気分を盛り上げて褒めてその気にさせてと。

息子は人に教えられるというのがそもそも面白くないのでのみこみまでに時間がかかる。
わかり始めると今度はパッパか進めないと不満。
今まだ余りのある割り算でひっかかっている。
計算の手順はす早く進むようになったが、肝心の数の手前でストップしなければならないというところでひっかかっている。
例えば20÷6の場合、息子が「6×1=6 6×2=12・・・・」というと6×4=24のところで

「ストップ。大きすぎるよ」と声をかけていたのだが、段々イライラしてきて、
「数より大きくなったら駄目だって。すぐストップ」と私に怒られるものだから

「6×1=6 6×2=12 6×3=18 そろそろくるよ。そろそろ大きいよ。大きすぎちゃうよ」と私の顔色を伺いながらかまをかけてくる。
私の意向を重視しなくてもとける問題なんだけど。
で、目で見たほうがわかりやすいかと思い、数表を書いて、ストップの数字に○をつけてやると、わかりやすくなったみたいなのはいいのだけれど、今度は早いスピードで問題を進めようとしてくるので、数表書きに大わらわ。
問題をやっている途中でそれもチェックしながら、こっそり次の問題を盗み見て数表をす早く書いて用意。
出来たら「すばらしい!!」と絶賛してやり、たかが余りのある割り算で大わらわ。
盛り上がる盛り上がる。
ゼイゼイ息切れさえしてくる。
こやつを教えられるのは私しかいないよなあ。
手際よく、小気味よく、気分よく、お客様(生徒様)のニーズに合わせて。
ったくこれじゃあ、「バー mathematics」

家庭教師より、ヘルプの女の子を捜すとするか。

(今日の一句)

 勉強で

 今宵も二人

 燃え上がる

 火花炸裂

 バトルの調べ

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2006年8月25日 (金)

少年の夏は暑いよ

キャンプ終了の前日、両親と食事に出かけた後、母と二次会へ。
息子をさかなに飲んだ飲んだ。
あー、この自由な時間。気兼ねなき夜遊びの日々も終了か。
キャンプあともう2,3日ほど延長・・・できたらなあなんて思いつつ
翌日息子が帰ってくるうちに家事を進行せねばと掃除していたら無償に気になって会いたくなってきて、不覚にもドキドキ落ち着かなくなってきた。
翌日が息子の誕生日なので、今日はキャンプの打ち上げと誕生日会をやるべく、デパートにお祝い膳をとりにいったのだが、息子が帰ってくる時間が迫ってくるとそわそわ。

夫に「なんだかドキドキしてきた」と言うと
「なんで」
「なんでって。ドキドキしないの?」
「別に。全然」

まっ、母と息子の深い愛情のきびなんてあんたには一生わかるまい。

愛があっても飲み会では息子を忘れてエンジョイできるんだけどね。

バスが渋滞にひっかかり予定時刻を過ぎてもなかなか帰ってこない。
くぅー、引き伸ばすよな。(だから単なる渋滞だって)
期待させるよな。(自然渋滞にはまっているだけだって)

待って待ってようやく帰ってきた。
顔が見えたので嬉しくて手を振ったが、少し疲れたクールな目線でちらっとこちらを見たぐらい。
「お母さんー」とかけよってくる・・・・はずもないか。
人間の本質なんてそう変わるもんでもないもんね。

子供たちが全員会場に入ったところで、リーダーが前にでて歌が始まった。
キャンプで何回も歌った歌らしく、皆すぐに歌いだし手拍子。
息子もすぐに参加して手拍子で元気に歌っている。
その様子を見ていたら、なんだか胸が一杯になってきちゃった。
色々なことを他の子供たちにまじって体験した様が感じられて、しみじみと嬉しくなった。
リーダーからも、キャンプ地到着後すぐに

「ねぇ、遊ぼうよ!」

って元気に声をかけてきてくれて嬉しかったですよ。
なんて話も色々きけて、よかったよかった。

家に帰ったら疲れたのかしばらくごろごろ横になっていた。
誕生日の用意もできて、じじばばちゃも一緒に声をかけたらおきてきて席にすわって皆に

「誕生日おめでとう。キャンプがんばって偉かった。よかったね」

のメッセージににっこり。

元気な笑顔はやっぱり嬉しいね。
元気でいてくれれば何もいらない。
少々のことは何も気にならない。
ばたばた走り出してもジャンプしても

「TVの音を大きくするなっていったでしょ!
 なんでソファから飛び降りるの!」

息子の本質もそうたやすく簡単に変わるものではないが
私の本質もそうたやすく簡単には変わるまい。

(今日の一句)

 ただいまと

 真っ黒笑顔

 嬉しくて

 終了まじかの

 休みも嬉し

 

 

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2006年8月22日 (火)

かわいい子には旅・旅・旅

お気楽息子が旅にでた。
おっと、キャンプに出かけた。

数日前からとても楽しみなのかワクワクした様子。
態度が悪いと

「あっ、キャンプもうなしね。
 このリュックはゴミ箱行きね」と脅すと
必死になって飛んできて悔い改めていた。
この数日間、とても役立ったこの手口。
もう使えないのか・・・。
手軽でとてもhandyだったのに。残念だ。
いつも夜はだらだら起きているのに、

「明日は7:00に起きてすぐシャワー。7:30には出発だからね。
 今日は10時には寝ないと、明日遅刻したらバスに置いて行かれるからね」
と言うとぐずぐずも言わず、歯磨きも迅速にすませ、10:00になると家中の電気を消して私にも速やかに床に入るように命じてきた。

そして朝。6:45に起きて、これまた速やかにシャワー&朝シャン。

やろう思えばやれるのか君は!
普段も真の力をこの母に見せてくれてはどうだ。

そして出発。
仕事なので途中、職場の近くで私は車を降りた。
「気をつけてね」と声をかけたがなんだかとても緊張顔。

夫が車で待つ間、息子はババちゃんと会場へ。
緊張の面持ちで受付でもガチガチ。
それでもやさしいお兄さんリーダーと手をつなぎ、かわいいお姉さんリーダーとバスの席に座り、不安ながら満足げだったらしい。
まあ、4日間もあるんだから、ずっとあんなに大人しげに過ごせるはずもなし。
それにしても何故人前、特に初めての場所では借りてきた猫ちゃんになっちゃうんだろう。
うちでのあのでかい態度を公表したい。
あのいっぱしの口ぶりも。
まあ、能ある鷹は爪を・・・
隠しっぱなしでどうする息子よ。
まあまあ、元気に行ってくれたからとりあえずいいっていいって。

キャホー。今日から飲み会スタート。
気兼ねなく飲めるー。
夜出かけられる。

友人と飲んでいるとふと、
「今日だんなは?」と気にする友人。

そんな野暮なこと聞かないでくれよ(これって野暮かよ)
めったにない自由な夜なんだから。

(今日の一句)

 離れると

 寂しい気分

 あるけれど

 自由な夜は

 いとよきものよ

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2006年8月15日 (火)

それはほんの始まりだった

昨日は朝からとんだ一日だった。
出勤の用意をすべく化粧をしていたら、洗面台のライトが点滅し始めてやがて消滅。
「ったく朝からヒューズ飛んじゃったよ」
と思いつつブレーカーを見るがすべて正常状態。
居間では息子がお気に入りの番組が消えたと騒いでいる。
夫がPCが使えないと叫んでいる。
まっ、私は出勤時間だからと、迷える大羊達をほって出かけようとしたら

夫 「エレベーターも止まっているんじゃない」

そうだ、きっと止まってるよ。
マジかよ、月曜日の朝から。

大羊達の5倍の悪態をつきながら家を出た私。

14階から一つづつ階段を下りる朝。
セミも絶好調の真夏の月曜日。

「うるせーぞー せみー」

汗をかきかきぶんぶくれモード炸裂で駅に到着。
まっ、ホームの待合室で涼んでから乗りゃあいいか。

ちょっと待てよ。冷房もきっと止まっているよね、きっと。電気だもん。

泣きたい気分でホームへ。
やけっぱちに電車に乗ってみると・・・
涼しい♪♪♪ 冷房効いているよ。
思いっきり嬉しかった。
悪い事なんてそう長くは続かないって。
やれやれと安堵しつつ動きだした電車に揺られていると

「前の電車がつかえていますので、しばらく止まります」
10分停車で次のアナウンス。

「停電の関係でこの電車しばらく止まります」
停電もうとっくに終わっているんじゃないのと呑気に考えながらさらに20分停車。

「停電の関係でこの電車止まっております。
復旧に今しばらくかかる予定です」

気のせいか事態が悪くなってきているような・・・・・

「この電車はしばらく止まります。
復旧にはしばらく時間がかかる予定です。
なお、前部2両の車両の扉を開けましたので、お降りになるお客様はこちらからお降り下さい。」

気のせいじゃなくて事態は悪い方向へ爆進中。

とりあえず降りて職場の留守電をリモートセットしたり、家に連絡したり。
家にいた夫が車で職場まで送ってくれた。
サンキュー、ダーリン(と日記には大文字で書いておこう)
あまりの一日のスタートに、職場についてもしばらくぼぉっとしてしまった。

一日が終わり、帰りの電車の中。
本を読んでいると車内アナウンスが・・・

「お客様・・・・・・・・」

このトーン、この物腰、ちょっといやな予感が・・・・・

「お客様、今朝ほどは停電の為、大変ご迷惑をおかけ致しました。
朝のお忙しい貴重なお時間の中、本当に申し訳ございません。
深くお詫び致します。
次の○○駅に到着です。
お気をつけて行ってらっしゃいませ」

これはあのオカ○野郎、おっとホス○野郎、じゃなくて、とても丁寧な車掌さんだ!!

あまりにもソフトなトーン。
丁寧すぎるアナウンスに落ちつかない気分になる私。
他の乗客の人はどう思うのか毎回聞いてみたくなるけれど、突然そんなことを話しかけるわけにもいかず、一人赤面する私。
アナウンスは茅場○駅まで続き、やっと降りて開放されたよ。

やれやれ長い一日だった。
お疲れさん。

(今日の一句)

 停電で

 頭の中も

 ショートぎみ

 セミと息子は

 変わらずファイト

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2006年8月 5日 (土)

危険な香りのする男

今週は夫の実家がある札幌へ家族旅行。
今回からホテルに泊まることにしたのでその点お気楽旅行。
搭乗してみたら、席もスーパーシートで、夫も気を使ってお金使ってとその心意気を感じつつ、大名気分で出発。
わがままな嫁を持つと苦労するよね。(息子のことだけをわがまま野郎とは呼べまい)
息子が夫の両親に会うのも随分しばらくぶりなので、会った時のリアクションが気になる私
そっけない感じじゃあ、さすがにあまりにも悪いものね。

空港に近づくにつれて胃が痛くなってきた私。(人一倍繊細な女だからさ)

出口に義父の顔が。どきどきするなー。

「こんにちは、おじいちゃん」と満面笑顔の息子。

よかったよ。思いっきり安堵。とりあえず順調な滑り出し。

行く前は、「大事な息子と孫に会えりゃあそれでいいんだからさ、私はホテルの部屋で待ってるから、二人で過ごしてきてよね」

と言っていた私。
その心づもりで、ホテルの近くのめぼしい岩盤浴スパの割引券まで持参で行ったのだが。

気がつけば一緒にあれこれ回り、
ビール園で大きなジョッキ片手に「かんぱいー」と人一倍元気に参加していたのは・・・
お気楽私でした。
ま、固いこと言わずに。

3日間、イベントだ、温泉だ、温水プールだとあれこれ連れていってもらい、息子も満喫の夏休み。

最後に驚いたのは、最終日手稲山に行き、遊園地に行った時のこと。
そこは入り口でお金を払うと乗り放題なのだが、息子は恐がりな性質なので、ま、お子様向けのもので終わるだろうなと思っていた。
でも今回は「お父さん、ジェットコースター乗ろうよ」とのかけごえに「へぇー」と思っていたら
その後も降りるやいなやまた乗りにいき、とうとう夫に一人で乗ってこいと言われ、はりきって乗りに行っていた。(総計20回は軽く)

回る、高いところから急降下の絶叫系も一人で乗りまくり、寝食忘れて4時間乗りまくり。
よくあんなもん乗って気持ち悪くならないもんだ。
私だったら、お金もらってもお断りだけどね。
回転してても気持ち悪くならないんだよね。きっと。
あんなに乗っている子、遊園地でも息子一人だったもん。
うーん、これはサーカスだったら将来、雇ってもらえるだろうか。
それにしても人って変わるよね。あんなに恐がりだったのにね。

3日間、満喫しきったお気楽息子。
じいちゃん、ばあちゃんにも笑顔で挨拶、あー本当よかった。安堵安堵。

飛行機が東京に着いて降りるときもまだ上機嫌で、
出口で挨拶しているスチュワーデスのお姉さんにも

「楽しかったよー。ありがとうね」と肩も叩きかねないハイテンション。

整備のおじさんにまで挨拶していた。

よかったね、楽しさ満喫の夏休み。
ま、母のおかげとせいぜい感謝しろよ。(って父のおかげと教えてはどうだ)

(今日の一句)

 少年は

 危険乗り物

 大好きで

 変わるものよと

 母も驚愕

 

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