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2006年9月25日 (月)

最強パワーで秋もかっ飛ばせ

週末、息子と二人でパス旅行に参加した。
空は秋晴れ。座席もゆったりとしていて、のんびり気分で出発。
最初の目的地、ビール工場へ到着。
スライドを見ながらも気分はすでにビールへ。
耳から聞く説明はこのへんでいいからさ。
早く体感の方を体験したい!

体験。
うまい!!特に黒生。まろやかであーうまい。
展望台からはつくばエクスプレスも見れて、息子もごきげん。
母達もお代わりをもらい、これまたごきげん。
おつまみ鴨肉もグッドで、おみやげに購入。
まだまだ飲めると母後ろ髪にひかれながら、
かわいいコンパニオンのお姉さんに息子後ろ髪ひかれながら、
次のバーベキュー会場へ。

青空の下でのバーベキューは実にうまい。

「こんなに肉食えないな。
 1パックは持ち帰るかな」と横でつぶやくよそんちのお父さんを尻目に
あっという間に肉完食の私達親子。
あー、ここでさっきのビールがあったらなあ。
愛しい黒生へ思いをはせながら、バーベキューの箸はとまらず。

満腹の後は梨もぎ。
たわわに実る梨をもいでまたまたお腹の中へ。
帰りのバスはお眠りタイム。
食べて、飲んで、しゃべってまた食べて、あと連れて帰ってくれて、
バス旅行最高!!
息子はバスガイドのお姉さん最高で、お礼を言って握手してもらい、バスが視界から消えるまで見送っていた。
さあ、心身共に満たされた少年よ。
明日はスイミングのテストだ!

明けてテスト当日。
息子が出かける支度をすると、夫も見に行って応援すると言う。
「じゃ、私は行かないでもいいか」と言うと
「ちゃんときなよ」とくぎをさされた。
「でもまたどうせ駄目なんじゃない」と言うと
さらに大きくくぎをさされた。

で、少し遅れて、私も見に行った。
珍しく親の観覧席に空席が。
夫の横の席にすわって、見ると、息子が緊張した面持ちで私達に手を振る。
やがて息子の番。
第一テスト項目終わり、順番待ちして次のテスト。
横で夫が「がんばれよ」と小さくつぶやく。
スタート!
おっ、今日はいいペース。
早く、力強く、進んでいて、小力コーチも横で盛んに応援。

おっ、やった!最後まで立たずに泳げた。

夫と顔を見合わせて
「やったね。今日はさすがに合格だよね」

テスト終わり、子供たちはプールサイド。
コーチは点数つけ。
真下に小力コーチの姿が見える。

「合格つけろよ。合格。あれ以上の出来は無理だって」

と強力に念を送った。

やがて子供たちに結果のシートが渡される。
「シートにワッペンついてるよ」と夫が遠めから見つける。

やったー!合格だ。!!
しみじみ嬉しい。
苦節○年。苦労も花開く(演歌の花道♪)

ババちゃんに早速℡。
喜んだついでに言うことが

「この前もプールで小力コーチに会ったから、さんざんプレッシャーかけといたからね。
 うちの孫も長いけど、コーチも長いわよねえ、なんてね」

そう言えば、じじちゃん、最近とみに他のコーチも熱心に個人的に特訓してくれているって言ったよなあ。

「大体ちゃんと教えてくれれば、あの子は出来るのよ」

秋晴れの空。
今日もババちゃんの高笑いは響く。
無敵の調べをのせて。

(今日の一句)

 秋晴れに

 今日も最強

 パワー軍団

 負けという字は

 辞書にないのよ

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2006年9月21日 (木)

危ない視線にご用心

だいぶ落ち着いてきたが、一時白熱していた皇位○○問題。
赤ちゃんが男子か女子かで大騒ぎ。
誕生の前になぜか報道で、「男子誕生なら○○年ぶり」の報道ばかり。
なんかこれ公平でないんでない?とイライラしていたら、同じような人は多かったらしく、女子なら○年ぶりというつけたしのごとくつけられるようになった。

で、結果は男子誕生。
別にどっちでもいいと思っていたけれど、でもこの世に授かった大切な生命、元気で誕生というニュースはとても喜ばしいことだと思った。

しかし、その後、大物政治家が「これで皇位○○問題は一挙に解決!」とか公共の電波でばんばん発言するのにびっくりした。
大体今の時代に時代遅れもはなはだしいだろう。
公共の電波で軽々しく言うことでもないし。
言っちゃいけないことだとも思うんだけど。
民度低くて、世界に対してもみっともないと思うんだけど。

ま、これは大きな出来事だけど、世の中って、男と女をまつわる、昔から常識みたいに思われている考えって少なくない。
そもそも時代は流れているんだからさ、常識も変わっていくんだろうって思うだけどね。

例えば、男の子は危険で女の子はか弱い被害者みたいな考え。
前に学童のヒステリー症候群のおばさん先生に

「女子のトイレをこの前のぞいていました」って言われたことがあったんだけど、

息子をむかえに行ったら、たまたまトイレにいたんだけど、ふと見ると女子が数人そっとのぞいている。

ったく、女子の方がのぞいているじゃん!!

前に幼稚園の年中の時お迎えに行ったら、女の子がベスト10ごっこをやっていて、うちの息子が「堂々1位」に入っていたので、「なんのベスト10か?」と興味津々でこっそり聞いていたら、

「お○ン○ンのベスト10で、栄えある1位」だった。(選ばれた基準はよく聞こえなかったが」

先日だってプールむかえに行ったら、更衣室がすごく混んでいて、奥の体育ルームでぱっぱと着替えさせちゃえばいいかと思い、連れて行って荷物渡そうとしたら、どこからか女の子が視線が。。。
前の体操教室が終わったらしく、早めにきた女子が話しながら、目線はこちらへちらちら。
あわてて混雑した男子更衣室へ押し込んだ。

貞操の危機??を感じるのはこちらなんだけどね。

先日読んだTIMEでも、世論では男の子の方が性的に進んでいるという考えが多いけれど、実は女の子の方がよっぽど進んでいる。
インタビューでも男の子は「女の子がモーションかけてくるんだけど、自分はどうしていいか実際わからなくて悩む」っていう答えもすごく多かったらしい。

ったく、うっかり女の子の危ない誘いに乗ってうちの大事なおぼっちゃまが人生踏み外すようなことになったら、許さへんでー。

自分の子はいつも正しい。
マザコンでどこがいけない。

大物政治家より民度低くて、不公平なのはこの私か。

いいのいいの、幸せならば。

(今日の一句)

 危なくて

 息子一人に

 しておけぬ

 会いたい時は

 母を通せよ

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2006年9月13日 (水)

フォークの真紅が目にしみるぜ!

週末出かけた先で夜中華を食べに行った時のこと。
早めの時間に行ったので、一番乗りだったため、しーんと書けそうなくらい静か。
息も響きそうな・・・。
オーダーした紹興酒もロック割で作ってくれるのはいいのだけど、ボトルと氷が少しはなれた台の上。
なくなりかけたら作ってくれるつもりらしい。
でも、自分のペースで自分で作りたいんだけどなと、アルコール問題で心の葛藤をしていたら、8人の団体が元気に店に入ってきた。
老若男女、おばあちゃんを囲んでのお祝いらしい。
一挙ににぎやかになり、気兼ねなく食事できてホッ。
その後もお客さんも続き、忙しくなってきたので氷と紹興酒のボトルもテーブルの上に置いてくれた。
これでアルコール問題も一挙に解決。
後は体内の問題を残すのみか。。。
老若男女のグループ、今日はおばあちゃんの誕生日やら、孫の合格祝いやら色々らしい
孫である若い男の子(20歳ぐらい)が、昔おばあちゃんに怒られた話などして、笑いも聞こえてきて、和気藹々。
やっぱりある程度人数まとまるとにぎやかで楽しそう。
やおら、お気楽息子の姿も重なってくる。
孫は息子一人だから、大勢で円卓という感じにはならないけれど、でもあの子みたいに20歳を超えた位で、じじばばちゃんと幼い時分のことを話して、皆元気で和気藹々食べたり飲んだり出来たらいいなとぼんやり見ていた。

するとどこからかちらちら光が飛び込んできた。
見ると、斜め向かえ、だいぶ離れた席だが、おじいちゃん、おばあちゃん、娘、孫とおぼしき人物4人で、孫らしき男の子の携帯が光の正体らしい。
それからも気になってみていると、その子は携帯でメールチェックに忙しそう。
たまに話もしているみたいなのだが、おじいちゃん、おばあちゃんもなんだか寂しそう。
お母さんも何か言っているみたいなのだが、メールチェックは続く。
せっかく皆でおいしいものを食べにきているのに、こんな時ぐらい携帯置いとけばいいのに、と思ったけれど、まだ高校生位だし、本人もつきあいで食べにきているのかな。
ようやく携帯もしまい、食事も始まった。
人の子ながら、ほっとした。
うちの子だったら、一発パンチ!
いかん、高校生じゃ、一発パンチを受けるのは私かもしれん。

それにしても成長していったら息子はどんな風になっていくんだろうなあ。
楽しいディナータイムも終わり部屋へ。
ほどなく電話がかかってきて夫がでると

「えっ、あっ、忘れていましたか。
 それはわざわざすみません。ありがとうございます」(夫)

受話器を置いた夫
「さっきの店にフォーク忘れてあったから、フロントへ届けてくれてあるってよ」

がびーん!!

フォークと言えば、あのキティちゃんのフォーク。しかもケース真っ赤っ赤。
息子はとても大きな声では言えないが(PCに声の大きさは関係ないじゃん)
今だにはしがうまく使えない。
ただでも年より上に見えるのに(年相応に見えても恥ずかしさに変わりはないが・・)
「スプーン貸して下さい」と頼む度に相手のリアクションにも疲れるなあと思っていたら、今まで使ってなかったフォーク&ケースがでてきたので、これを持ち歩くことにした。
フォークだと何でも食べれるし、小ぶりでケースに入っているからポケットにいれられるし。
でも実際は恥ずかしいので、隠したい事実なのに、息子は全く気にせず

「ミッフィーちゃんのフォーク、ここに出しておいて」とさっきも言うので、

「恥ずかしいから、食事きてからそっと出すんだって」
(ったく、少しはじらえよー)と細かく気をもんでいたのに

堂々のお忘れ物。

堂々、フロントへお届け。

ばりばり目立っているじゃないかー。

しばらくしたら部屋のチャイムが。
夫がでると、フロントの人がわざわざフォークをお届けにきてくれたらしい。

「わざわざすいません」夫

「とんでもございません」フロントの人

本当にとんでもないよね、こんな忘れ物。

幼き日々の出来事を思い出しながら、円卓囲んで思い出に浸るのはまだまだ当分先だわな。

(今日の一句)

 お坊ちゃま

 フォーク持参は

 いいけれど

 真っ赤なキティー

 忘れてくるなよ

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2006年9月 4日 (月)

さて、どの王子でいく??

ハンカチ王子の斉藤君は日米またにかけて大人気。
加えてハンカチも大人気。
特に斉藤君のと同じタイプのハンカチはものすごい大人気。
高校野球で汗をハンカチでぬぐう姿、さわやかで新鮮だったものね。

ピアノ教師をしてる友人と飲んでいた時のこと。
友人曰く
「斉藤君、あの子いいよね。あのハンカチで汗をぬぐう姿。うちの生徒でさ、男の子でレッスン中、汗かくのに、毎回いくらいってもハンカチを持ってこない子いるのよ。
嫌なんだよね、あれ。一流と言われている高校行っていて、お母さんも大変教育熱心なんだけど、それよりまず身だしなみだって」

ここで急に胸をそらした私。

「せん越ながらハンカチ王子ならうちにも約一名いるわよ。一流校とは縁薄い奴だけどさ」

「約1名っておたく息子一人しかいないじゃない。おたくのお坊ちゃまのこと?」

「まっそうざんす。毎日必ず自分でハンカチを常備して、汗をかいたらすかさずふいている
わよ。(このブームの前からね)
学童の先生にも「他のお子さんはハンカチすぐに忘れてきて、手を洗ってもズボンでいちゃったりするのに、○○君は必ずハンカチをだしてきちんとふいていますね。お母様のしつけが行き届いているんですね」って、まっ言われたけどさ」

「なんだ。学童の先生、腹立つ!!ってよく聞かされたけど、褒められてることもあるじゃん。」

「奥ゆかしいからそんな自慢めいたお話は中々できないのよ。ホッホッホ」と目一杯自慢
げな私にすっかりあきれ顔の友人。

でも、実際これでもお気楽息子の持ち物&服装には前からあれこれ気を使っているんだよね。
っていうか結構楽しみでもあるから、あれこれ探したりそろえたりするんだけど。
ハンカチも夏はタオル地のものにするけど、大きめのものはポケットふくらんで気になるから、小ぶりで使いやすいかわいいのを随分探した。
ある日、デパートの子供用の下着売り場でピッタンコのを見つけた。デザインもかわいくて季節ごとに花火や貝殻や、普段も鉛筆だの飛行機だの色々かわいいのがあって、2ダースほど買って、せっせとアイロンかけてもたせてる。
その前は給食のナプキンにも凝ったけなあ。
クリスマスの日には、赤に回り銀縁のレース、真ん中に天使が飛んでいるのを持たせたり。まっ、今だけの楽しみだからね。
中学になったらそんな楽しみもなくなっていく。。。

「ハンカチ王子」の話が特集されていたので、出勤途中に立ち寄ったコンビにで立ち読みした。
通常ユニフォームの名札は手書きしちゃうのに、斉藤君のお母様は毎回オーダーして刺繍してもらっていたらしい。
やはりお母様の心遣いが、さわやかな身だしなみの青年を作りだすのよね。
(ってあの実力だから、わざわざオーダーする意味もあるって話だが)

よっしゃあ!!頭の中身は光らなくとも、この秋もさわやかなオシャレでみがいて行くよ!
みがけば光る金の卵だからね。

本当に金の卵で間違いないんだろうね。

みがいているんだけどなあ。せっせせっせと。

(今日の一句)

 ハンカチで

 汗拭く姿

 まぶしくて

 息子重ねて

 一人ごち夢

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2006年9月 1日 (金)

行く夏にバンザイ、感涙

夏休みとうとう終わった。
明日からは新学期。
ぞうきんは夏休み初日に縫ったし、宿題は書類袋にセットして項目はりつけてセットしてあるし(子育ての中でこういうことだけは燃える私)
さあ、いつでもこいよ新学期(って行くのは息子。。。)

息子が元気で明るい笑顔が出る日が多い、いい夏休みだった。
札幌で久しぶりに会った義父義母ともすぐにうちとけて、「孫」の大役果たすことができたし
キャンプも最後まで元気に楽しく参加できたし
全般的にどれもお天気に恵まれたし
よかったよかったとほっとした。

夏休み最終日二日は伊豆へ出かけた。
宿の下がプールで目の前が海なので、荷物を置くとすぐ海へ。
波をたわむれながらはしゃぐ息子。
夏ももう終わりなんだなあ・・・波をみながらぼんやり思った。
夏の終わりって一番胸にしみる。
終わっちゃうんだなあとしみじみ寂しさが押し寄せて。

とひたっていたら、息子が
「プール行こう」というので、もう4時近いがプールへ。
水も一日太陽の下で暖まって、外なのに夕方でも寒くない。
泳いで、温泉に入り、夕食を食べてのんびり。。。していたら夫が

「プールって午前中混むから、朝は6時30分に整理券を配って、それがないと入れないんだって」

えっ、整理券いるの?。その為に並ぶの。朝6時30分。
のんびり夜更かししている場合じゃないじゃん。
早く寝て、明日の整理券に備えなくちゃ。
リゾートでのんびりするつもりが、規則正しい時間の流れにこれじゃあ新学期に向けての立派なリハビリになるような。。。

朝6時、ふと目が覚める。
夫も息子も夢の中。。。
やがて6時15分。ここで寝たら寝込んでしまうと起きていたら、夫もはっと飛び起きる。

「並ばなきゃ」

バルコニーから真下のプールを見ると、すでに20人くらいのお父さんの列が。

「もう並んでるよ」
夫もあわてて着替えて並びに行った。
ほどなく券を手に戻ってきた。
これで一安心と思いきや

「この券を持ってプール開始時間の8時にプールサイドで番号順に入るようになっていて、8時にプールにいないと無効になるって」

えっ、まだこの闘いは続くのかよ。

ってことはその前に朝食食べて、その前にお風呂に入って、
急いでお風呂に入りに行って、私など濡れ髪のまま7時朝食へ。

7時30分には朝食終わり、少しゲームセンターをのぞいて部屋に戻ると8時まで5分。
やばいじゃんと水着に着替えプールサイドへ。

ほどなく順番18番が呼ばれていて、呼ばれると中に入ってデッキチェアーを陣取る。
うちは21番。
無事に入ってデッキチェアーにタオルをおいて、さあプールとみると
まだ誰も入らない。
8時のプールの水なんてまだ冷たいもんね。
合宿じゃないんだからさ、8時に泳ぐかい、普通遊びにきて。
でもきれいな誰もいないプールを見たら無性に入りたくなり、
「水冷たい?」と恐る恐るの息子を強行に誘ってプールへ。

まだ冷たかったけれど、息子もやがて冷たいのになれてきて、元気に泳ぎだした。
シンクロの妙技も見せてくれた。(人はそれを八墓村とも言う)

だいぶ泳ぎはしゃぎまくって、次に海へ。
ひとしきり遊んでまたプールへ。
チェックアウトぎりぎりまで温泉につかり、帰路につく。

これで本当に夏休みは終わり。
元気な少年の夏も終わり。
最後にまた一つ思い出を作ってあげられてよかった。

もうあと数年だもんね。こんな風に一緒に楽しめるのも。
(ってあと数十年だったらどうするか)

(今日の一句)

 少年は

 元気もりもり

 真っ黒で

 その勢いで

 富をつかめよ

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