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2006年10月31日 (火)

賢母のお膝元、子も踊る

天高く、馬肥ゆる秋、女も肥ゆる秋・・・って私だけか。
相変わらずダイエット問題は凍結中。
11月は行事も多いってえのに、問題は凍結どころか悪化の兆しさえ見えている。
サウナスーツも今ひとつ結果に手控え感大だしなあ。

で、お風呂ダイエッットも併せて試みることにした。

実際そんな大げさなもんじゃなくて、ただお風呂に入って汗かいて、少しでも体重減の数字を見たいって、相変わらず安易な妥結案なんですけどね。
で、その時にやはりかかせないのが読み物。
何か読んでないと退屈で、なかなか時間も過ぎないしね。
最近読んでいるのが

「東大生が教える超暗記法」

著者の徳ちゃんはなかなかの美人で、一浪して東大法学部に合格した才媛。
読んでつくづく思ったのは、やっぱり受験っていうのは要領なんだよね。
誰にとっても一日は24時間、1年は365日、その間に寝たり食べたり飲んだり(あっ、これジュースとかお茶のことね)遊んだりもしなきゃならないんだから、残された時間をいかに能率的に使うかってことだよね。
この本は中高生以上に向けての暗記法紹介が主だから、お気楽息子にはまだまだ遠いお話だが(大体東大って時点で、蜃気楼より遠い存在か・・・)、でも自分の教授法を反省し見直すいいモティベーションにはなった。
教えているとついつい頭にきて

「あのさ、どっか悪いんじゃないの?」

と攻めに入りがちだが、うまくいかないのは相手が悪いんじゃなくて(だって相手はまだほんの10歳)自分の教え方に問題ありなんだなあ。
簡潔に、シンプルに、わかりやすい方法を考えていかないとね。

ちょっと気分も変わって、新しい方法がいくつか浮かんだ。
早速実践してみるか。

また嬉々として、あれこれ書き出す母を見て、ぞっとしたように見る息子。
大丈夫大丈夫、これであんたもあっと言う間に出来杉君。

なんか、毎回のこの安易さ。
ダイエットに似ているなあ。
あれも試して、これも試して、突進、撃沈、また模索と。

(今日の一句)

 あれこれと

 また試すのか

 かあ様よ

 一体俺を

 何にしたいの?

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2006年10月27日 (金)

注文の多い小学校

おとといは夫と大喧嘩。
あったまきて、夕方からまた夫が出かけたあと食事中も

「お父さん、今日遅い?」の息子の問いに
「知らん。あんな腹立つ奴」と言うと
「お母さん、口チャック」と息子に口を抑えられた。
ついでに「もう帰ってこなきゃいいのに」と付け加えたら、
「口チャックチャック」とだめだしのチェック。

博愛主義か、こいつは。
母親のことがなにより一番で、後の人のことはいいんだって。
っていったって、後の人だけがよく面倒見てくれるモンね、仕方ないか。

翌日もまだぶんぶくれていたら、
「買い物に行くか」と夫側から甘美なお知らせが・・・

すっかり機嫌も直り、幸せ気分で帰宅して連絡帳を見ると・・・

「今日の宿題。
 漢字ドリルP35
 算数プリント
 明日は漢字50題テストです」

あのさ、たった3行つらつら書かせているだけだけど、これはどんな量なんじゃい。
算数が習熟度別にクラス分けされて、算数はイケメンじゃない先生なんだけど、
国語はイケメン、
算数は違う人
と別々に教えられているので、それぞれが自分の思うように宿題を出してくる。

で、私の怒りをさらに高めるお手伝いをしてくれたのは、算数のプリント。

いくつか問題が書いてあり、その中で下の帯分数を仮分数へ直しなさい、仮分数を帯分数へ直しなさいってなことが書いてあるんだけど、それぞれ15題ほど問題が羅列してある。

これ、どこに計算式書くって言うんだよー
しかもこれ昨日一昨日学校でつらっと教えたばかりじゃんかー
そんな状態で計算も書かずに、変換して答えぱっぱと書けるわけないだろー
この問題数の上に漢字ドリルと漢字テストだとー

またすっかり不機嫌モードに戻っちゃったじゃん。
夫も相当勝手な奴だと思っていたが(ま、私には負けるか)
先生っていうのも中々のもんだよね。

本当に小学校ってあれこれあれこれ注文多いよ。

おっと、学芸会のセリフの練習忘れてた。
あっ、月の観測もあったっけ。

すっかりあれこれわきに置いて、今宵も一杯やってしまった私。

身勝手モードを突っ走るのは、やっぱりいつの日も私か・・・

(今日の一句)

 あれこれと

 注文多い

 小学校

 月見て地図見て

 マルチにハッスル

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2006年10月18日 (水)

今度こそはとすがりたい

さわやかな季節、ほほをなでる風もいと快感なり。
いやあ、実にいい季節、出勤途中もついつい遠回りしたりして。
汗もかかず、されど寒くもなく、最高だよね。

しかーし、汗もかかずさわやかな季節には、
食欲も増進。飲欲?も爆進。

いかんだろう、これじゃあ。
秋は行事が目白押し。
学芸会でしょ、OG会でしょ、そしてイケメンとの個人面談でしょ。
太っている場合じゃないじゃん。
服買っちゃったのに。
(個人面談に、どうして胸繰りの大きく開いたニットである必要が??)

まっ、細かい問題はこのさい置いといても、ともかく太っている場合じゃないのである。

で、ジャーン

Dsc00684 またまた懲りずにこんなもん買っちゃいました、私。
その名も「シェィプアップスーツ!!」
これを着て、スイッチオンすれば、あーらびっくり、汗が滝のように流れて、あっという間に体重減。
何度失敗を重ねても、手軽、努力少なし、らくらくパックで効果大のうたい文句に騙されちゃう私。

さぁ、これで鬼に金棒、あっという間に悩み解決よんとばかりに、

大船にのった気持ちで、食べた。
このスーツに全てを託して飲んだ。

さあ、あとはこれがあるからOKよと、スーツを着込み、頭にカプセルかぶせて、スイッチON。
うーん、なかなかの熱風。
しばらくすると汗もでるでる。
息子がのぞきにきて

「ねぇねぇ、病気?」

とげらげら大笑い。

こいつにこんなに笑われるなんて相当おかしいか私と思って鏡を見ると
実際相当あやしい。
説明書には

「急な来客でもOK」と堂々と書いてあるが、

どう考えても、なワケないだろう。
まだ裸の方が急な来客も驚かんかもしれん。

ま、急な来客の心配はさておき、大事な結果をチェックしなきゃ。

えっ、あれだけ暑い思いして200g減。
説明書には30分で500g減とあったのに、この誤差はどこからくるんでしょう?

また甘い夢を見させられただけか私は。(人間甘いしね、所詮)

思い悩みつつ、ため息をついていたら、プールの知人から有益な商品をGET。
TVでも大グレーク中の「シ○○茶」がようやく手に入って、1袋わけてくれたのだ。
このお茶を飲めば、びっくりの結果が待っているらしい。
また甘い夢に酔いしれ、惑わされるか。
いえいえ、今度こそ、本当に本物だって。

(今日の一句)

 いい加減、

 他力本願

 いけないと

 息子に言える

 立場か私

 

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2006年10月12日 (木)

ナンバーつきのうずらちゃん

最近気に入ってみているブログの今日のお話は、研究者男性達との合コン。
これは面白いーと数箇所大笑いして、見終わった後にふと思い出した。

そういえば私もこの手の男性達と合コンしたことあったあった。

どういうつながりだったか忘れたけれど、それは私のところに話しがきて、私が幹事役をやった合コンだった。

「何でもエリート研究者達みたいよ」と意気揚々と友人達を集めた私。

で、皆それぞれコーディネートに力入れて集合場所へ。

えっ、あの人達!!

全員とっても地味。
重ねてとっても地味なチェックシャツ(私は基本的に山登り風チェックシャツが苦手)
これから飲みにいくんだけど・・・
独身山登りお見合いツアーじゃないんだけど。。。

内心ショックを隠し切れない私の横で
激怒を隠し切れない友人達
小声で

「力いれる必要なかったよね。もう帰ろうかな」

おいおい、幹事一人でコンパに参加するわけいかんだろうとせっせと皆を治めて何とかいざコンパ会場へ。

そこはメキシコ料理のお店。
友人達はもう半ばやけくそリラックスムード。
男性陣はあくまでも固く、真面目で、緊張の面持ち。

そこへなぜかポリネシアンショーの風体の踊り子さんたちが思いっきりそばで踊りだした。
言葉もなく苦笑いしながらショーを見つめる、男性、女性陣。

これだけコンパも思いっきりこけると、気持ちいいぐらいだ。

何とかコンパ終了、帰り際、一人の男性がおずおずと近づいてきて、

「今日は本当にありがとうございました。
 これは心ばかりのおみやげです。
 皆さんの分を持ってきました。」

何かと見ると袋にはうずらの卵達。
研究用のうずら達が生んだものらしい。

男性陣が去った後、皆におみやげを配ろうとしたところ

「今日の穴埋めは絶対してもらうわよ、幹事。
 うずらの卵、そんなもんこんなワンピ着て持って帰りたくないって」

かくいううずらの卵を大量に抱えてワンピで帰宅した私。

翌日母がうずらの卵をゆでてくれたので家族で食べることにした。

なかなかりっぱな大きい卵だ。

さあ、食べようと思ったところ、
えっ?何これ?卵に全部番号がふってあるよ。
研究用だからか。

後日コンパの男性陣から電話を貰い、一度デートをした。
デート中の話題は殆どがうずらの遺伝子問題について。
まあ、最初に質問した私も悪かったんだけど。

まあ、研究者の妻にはなれるはずも、なる気持ちもなく、それから縁もなかった。

あの男性陣も皆、結婚して幸せに暮らしているんだろうか。
子供のことであれこれ悩んだりして。

なつかしいなあ、あのうずらの卵。

(今日の一句)

 思い出は

 うずらの卵

 みるたびに

 ふとよみがえる

 コンパの調べ

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2006年10月11日 (水)

お天気がよろしくて、おっほっほ

3日間のキャンプの初日、息子を見送りに行って出発まで待っていたら、同じく参加の父兄から話かけられた。

「お子さん、何年生?」
「4年生です」
「小さいうちから参加されるといいですわね。林間学校の練習にもなって」

上品な感じのマダムタイプ。私のお答えも自然とハイソモード。

「お天気がよろしくて本当になによりですね」(なれない美辞変換に舌かみそうだよ)

そこのお子さんは女の子、中学生らしい。
お住まいは世○○区駒○公○のすぐ近く。
お願いだからうちの住所聞かないでくれよなあと思いつつ、マダムがお話されてくるので、会話は続く。

「学校では学校崩壊とかございませんか?」(マダム)
「はぁ、幸い環境はわりとよくて、穏やかでのんびりした雰囲気ですので。地区によっては少し荒れているところもあるようですが」(私)
「お住まいはどちら?」(マダム)

それは聞かないや・く・そ・くだって。
仕方ないから答えたら、しばし無言のマダム。
でもすぐにお話は続く。

「うちの学校では学年の方皆さん、80点以上しかとらないんですのよ。60点とかとる方いらっしゃらなくて」

ほぉー、よかったよ、うちの息子が間違ってもそんな学校のメンバーじゃなくて。

「リコーダーなんかも、ふけない方なんてのは一人もいらっしゃらなくて、一人だけ、男の子で不得意な方がいらっしゃいましたけど。○○○○君。学年でも有名でお名前皆が知っているんですが、お母様がフルタイムで働いてらっしゃって、教える時間もあまりないようで」

会ったこともないのに、世○○区の駒○公○の○○○○君、リコーダーが得意じゃないってこと、私しゃあ知っちゃったよ。
それにしてもそんな学校ますます縁がなくてよかったよ。
補助の先生に
「リコーダーうちでも練習がんばって下さい」といわれたけれど、
そんなリコーダーなんて出来なくても人生になんの不便もないざんすと思いつつ、穏便にすすめるべく
「家で一生懸命練習させているんですが、なかなか出来なくて」とため息と共に肩を落としてみせた母の名演技。
こんな親子、そんな学校じゃあ伝説のダメ親子じゃん。

中学の話になり

「お近くの中学に行かれているんですか?」と聞くと

「学校の水準が高いので受験される方はかえっていらっしゃらなくて。それでも中学になると学区域が広がり、小学校の時よりは出来ないお子さんが入ってこられて、うちの娘もびっくりしたみたいなんですけどね」

びっくりしたけりゃ、うちにくればいいのに。
お気楽息子をみてれば、びっくりの連続よん。

マダムの話を聞きながら一人内面つっこみをして、大うけしてしまった。

でもね、このマダム実際はなんだか憎めなくて、ほんわか大らか。
やっぱり持って生まれた品のよさざんしょかね。

おっ、いよいよバスが出発。
マダムと共に
「本当にお天気でよろしかったですわね」とお上品にお見送りした。

(今日の一句)

 上品な

 ハイソなマダム

 演じても

 もって3分

 そろそろリミット

 

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2006年10月 6日 (金)

秋は行事が目白押し

あさってから息子は2泊3日YMのキャンプ。
あさってから私は2泊、おっと二晩続きで飲み会計画。
夜、一緒の部屋のリーダーから電話がかかってきた。
息子に代わると

「あさってからキャンプ楽しみです」

と答えていた。
なんだ、一度しか会ったことのない人とも話せるじゃん。
電話の方が緊張しないようだ。
それとも若い女性だからか。
体調はいいかどうか聞かれたようで

「元気だよ」とためぐち返事モード。
顔見えないからって、リラックスしすぎだって。

その横で、翌日の用意をしていた私。
明日は社会科見学。
台風もきていて、一年に一度あるかないかの大雨だっつうのに。
しおりには「雨天決行」の文字。
あさってからキャンプなのに、明日大雨の中、社会科見学でうちの息子に風邪でもひかせたら許さへんで。

夜、父と電話していて、

父「明日、本当に社会科見学やるの?」
私「やるみたいだよ。雨天決行って書いてあるもん」
父「でも明日船乗ったら(資料館を見学した後、船で帰る予定)いくら川だったって、遭難するって」

遭難!!明日からキャンプ行くのに、遭難している場合じゃないんだって。
ったくイケメン、状況を見て計画決めろよ。(責任者は校長だって)

明け方、目が覚めて外を見ると、まあすばらしい雨模様。
はんぱじゃない、雨風総力をあげてフル回転。
本当に行くのかよ、社会科見学。
延期してくれないのかよと思いつつ、弁当をつめる。
連絡帳には、「傘ではなく、なるべくかっぱにしてください」の文字。
人数多いから、わかるけどさ、この嵐に傘なしってあーた、風邪ひきに行くもんじゃないかい。

息子に「こんな雨だけどさ、社会科見学行くの?」と聞くと、

「行くんだよ」ときっぱりした回答。

母に「こんな雨の中、どうやって行くんだろうね」と聞くと、

「それは学校が考えることだわよ」とこれまたきっぱりした回答。

長めのかっぱだの、ビニールだのあれこれいれて、さあ出発させようとしたその時

電話だ!

学校の役員さんからで

「今日の社会科見学は延期です。今日の授業の用意と水筒をおべんとうを持たせてください。」

えー、もう8時1分前だよ。
まあ、うちは近いから間に合うけどさ。
クラスの半分は学校まで15分位かかる子もいるから、半分はもう家でちゃってるって。
ともかく急いで電話を次に回す。

「社会科見学は延期で、かくかくしかじか」と話すと、やはり遠い家の人で、もう出ちゃっている模様。

「とりあえず、お弁当と水筒持っていっているから心配ないですよ」と学校に代わって太鼓判を押して励ましてあげたよ。

いやあ、ぎりぎりセーフ直前の変更。
手に汗にぎったって。

(今日の一句)

 突然の

 アクシデントで

 大わらわ

 子供がいると

 あれこれあるね

 

 

 

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2006年10月 5日 (木)

後日談

漢字テストのお話の続き。
母と夫に点数のつけ忘れの件を話すと

「それ、イケメンに聞いてみてもいいんじゃない。
 本人がんばっているだし」

と声を大にしていうので、ついでに頼んでおきたいことも他にあったし、手紙をつけてテストを持たせることにした。

と、考えるのはたやすいが、手紙を書くのは結構むずかしい。

イケメンにへそ曲げられても困るしー、
もう一人の先生もナイーブな青年だから、傷つきやすそうだしー
先生って生き物は、あれで結構プライド高かったりするしー

と色々な思いがうごめく中、

「漢字テスト、返ってきたけどー、先生のつけ忘れのおかげで家じゃあ大騒ぎ。私の怒りも大騒ぎ。大した問題じゃないんだから、ちゃんと見てつけてくれよ。ただでも点数高くないんだからさ。本人励みにしているんだから。先生、本当に頼むよ」

という本来の文章を

「いつも大変お世話になっております。お忙しいところ細かいことを申しまして大変恐縮ですが、⑩の位という漢字はあっているのではないかと思うのですが。本人も一生懸命がんばっておりまして、ここまでこれたのは先生方のおかげと深く感謝しております。これからもよろしくご指導下さいませ」

てな具合に美辞変換し、漢字テストと共に息子に持たせた。

学校が終わり学童から息子帰宅。
ちょっとドキドキしながらランドセルチェック。

黄色い封筒に丁寧に入れられた手紙が入っていた。
まさか、イケメン、むっとしたりしなかったよね。
丁寧な封筒がやけに気がかりだったりして。
で、さっそく中味を見ると・・・

「漢字のテストの件、大変失礼致しました。訂正させていただきましたので、○君の頑張り
 お家でもぜひほめてあげてください。もう一つの件も了解しました。○○先生にも連絡
 しておきますね」

イケメン、優しくて穏やかで本当にいい人だ。
私がほれ込んだだけのことはある。

早速夫に手紙を見せながら、
「前から思っていたけれど、実にいい人だね」

「いい奴だか悪い奴だかよくわかんない、とか、ま、あんまり頼りにはならないかとか、色々言っていたじゃん」

「そんなこと言ったっけ。まあ、細かいことはいいからいいから(細かいことかよ)」

しばらく冷めていたイケメン熱も復活。
来月は個人面談あるしね♪
じっくりお話できるように、一日の最後に面談組み込んでもらおうっと♪
シェィプアップに衣装選び、
さあ、忙しいよん。

(今日の一句)

 イケメンは

 見込んだとおり

 いい奴で

 ぐっときちゃった

 空燃ゆる秋

 

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2006年10月 4日 (水)

眠りの森のお坊ちゃま

漢字のテストが返ってきた。
最近、漢字の腕をじわじわあげてきたお気楽息子。
今回は家でもだいぶ書けていたから、期待大。
80点行っちゃう?行っちゃえよ♪なんて思いつつ、仕事から帰ってすぐにランドセルをチェック。
あった、あった漢字テスト。
点数のところを見ると、数字のあたりに○○の形が。
おっ、これは80か!!
開いてみると・・・

えっ、80じゃなくて、30かよ。 驚愕!
どうしてこんなことになるわけよと解答のところをみると、
今朝書けたのまで書いてなくて、3つしか○がない。
よく見ると、もう1つできているが、イケメン○つけ忘れ。
ったく、つけ忘れるなよ。
ただでも点数低いんだからさ。

クレームしたくなったが、30点が40点の間違えなんじゃないかなんて、そんな底辺の争いをしたって、かちえるものはむなしさのみ。

もう、頭にくるー。
怒り炸裂。

「何よこれ。こんな点数の奴なんてあんただけよ!」(1名限定かよ)

「何やっているのよ。こんなに出来ないなんて、学校中であんただけだって!」
(さらに範囲拡大、1名様限定)

「こんな簡単なのも間違えるなんて、日本中でもあんただけだって!」
(すっげぇー。全国規模かよ)

心中では自分でも何言っているんだかと思っていても、一度走りだした怒りの暴走列車は加速はしても減速、ブレーキなし。

本人もうちしがれたのか、うっぷしてうずくまっていて、
ちょっときつかったかなと心痛んだが

10分後、そっと見ると

音楽に合わせて踊ってる♪

完全復活。たったの10分で。

こいつには、落ち込むことってあるんだろうか。
低い点数を気に病むとか、悩むとか。

あるわけないか。
あったらもう少しできるようになっているはず。

あー、自分の頭に火をつけるのはとっても簡単だが、
こいつのお尻に火をつけるのはとっても大変。

目覚めろ、少年!
能ある鷹なら爪だせよって。

(今日の一句)

 いつの日も

 自分のペース

 くずさない

 他人の事は

 蚊帳の外かえ?

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