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2006年12月31日 (日)

ハハハ、年の暮れに笑わせてくれるじゃん

今年も残りわずか、とうとう31日になっちゃった。
大晦日も関係なく、今日も息子は元気一杯。
外に遊びに行きたくてそわそわしている。
寒いのにどうして外がいいのか、ま、昨日は珍しく一日家で過ごしたもんね。
今日一日をどう乗り切るかと思案していたら朗報が。
妹夫婦が実家に遊びにきているという情報が。

「お姉さんきてるの?」と息子もそわそわ。
朝から早々と年越しそばならぬ年越しラーメンを食べさせて、実家へとっとと送り出した。

まっ、1時間くらいこれでもつかなと思って、まだ手付かずの自分と息子の部屋をかたづけ始めた。

1時間、2時間、3時間・・・ 戻ってくる気配なし。
おかげで部屋のかたづけもとてもはかどった。
でも段々気になり、電話をすると妹がでて

「お父さんとバスに乗って臨海公園に出かけたよー」

一昨日も連れていってもらったのに、この冬空の下、また連れて行ってくれたんだ。
これで息子の今日はおさえたと。

3時になって帰ってきた息子を車に乗せて、ホテルへ予約したおせちをとりにいった。
無事に引き取り終了の後、息子が「ケンタッキーが食べたい!」と言うので、買って、ちょっとつまみぐいしてさあ帰ろうかとお台場の辺りを通っていたら夫の携帯がなった。

「えー、中まだ見てないからわからないけど」
夫、車を止めて後ろ振り返り

「なんかさ、うち和風のおせち頼んだんだけど、間違えて中華の渡しちゃったんじゃないかって」

えー、マジかよ。
あわてて、中を開けると、あわびに伊勢えびに・・・中華か和食か?
あっ、豆の寒天よせみたいなのが入っている。そして蒸し鶏。
こりゃあ中華だわな。

ホテルの方は大変恐縮して(まあ当たり前だとは思うけどね)取りに行くっていうんだけど、お台場の真ん中の車の中で待っていられないじゃん。
で、当然だけどもう一度引き返してあげることにした。

「ちょっと信じられないよね。ありえないよこんな間違い」
(いつの日も他人のミスには心が思いっきり狭い私)

「文句はちゃんと言ったほうがいいよ。
でさ、やっぱり謝罪は形にして欲しいよね。
やっぱり一泊宿泊券とか(大きな形を要求しすぎだろう)」

ホテルに到着し、おせち取替えて戻ってきた夫の手には大きな紙袋。

「おわびのしるしにって大きなケーキ1ホールお持ち下さいって」

ま、宿泊券はありえないか。
無事引き取った我が家のおせちはこちら。

Dsc00694

おせち取替え事件にはびっくりしたが、でもケーキもついて、来年も運がついてくるってことかなあ。

(今日の一句)

 取り違え

 おせちじゃなくて

 よかったら

 息子もどうぞ

 なんちゃってね

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2006年12月26日 (火)

年の暮れも何かとお騒がせ

流行の胃腸の風邪にばっちりやられた。
それは突然やってくる。
午前中、元気一杯だったのに、昼休みお弁当を開けても食欲がわかず急にひどく寒気がしたと思ったら急激に悪化。そのまま午後何とか仕事をして、家にたどりついてから撃沈。
気持ち悪くて横になってもいられず、熱は出るわ、お腹も大騒ぎだは、噂以上にすごいやつだった。
苦しみの中よかったことは、クリスマス、年末年始前に2kg体重が落ちたことぐらいだ。
スケート教室に第2回目デートとイベント続きの息子にうつしたら悪いと気になっていたが、息子はばっちり元気はつらつ。

2回目デートはメンバー女の子1人増えて、両手に花でご満悦。
私は友人と出かけていて留守だったのだが、夫の話によると後半家に来て、ケーキを食べたりゲームをしたり、クリスマスイブイブ両手に花でごきげんだったらしい。
しかしそんな中、今回加わった女の子が

「ねえ、○○君は、○○(自分)と○○ちゃん(第一回目からのメンバー)とどっちが好き?」と息子に聞いてきて、息子は

「○○!(今回の新入りメンバー)」と答えたらしい。

もぉー、この大バカ野郎!!

もう一人の女の子は朝な夕なに学校であれだけ色々尽くしてくれるのに。
あんなにいい子なのにー。
自分の息子ながら許せん!!

それでもこの子はやさしくて、家に帰ってからお母さんに「今日もすごく楽しかった」と話してくれたらしい。
お母様から丁寧なお礼のお電話がかかってきて、その折、携帯をうちに忘れていったことを夫が伝えると、大変恐縮されて、ケーキ持参でご挨拶に来られた。

うーん、もぅ、あの子に決めときなって。

相変わらず頭の痛いお気楽野郎。
昨日は終業式だった。
今回の通知表は少し上がっているかもと淡い期待を抱いて帰宅すると、ババちゃんが息子から離れたところに私をそっと呼び寄せる。
その手には通知表。
何だか悪い予感だ。

「げぇー!! 下がってるじゃん」(悪い予感はいつの日も的中率100%)

くそー、イケメン。メンがちょっといいからって信じた私が馬鹿だった。
(ってあたるのはそっちかい)

急上昇は音楽の評価だけ。

怒り燃え滾らせている私に、スーパー孫ばかババちゃん。

「いいやん、いいやん、ジャニーズに行くんやし」(関西人はいつの日もウルトラポジティブ)

「あんなデブ、ジャニーズに行けるわけないんだよ(って行けない理由は体重だけ?)」

「大体ジャニーズなんか、体重38kgぐらいの子しかいないんだって」

「えっ、そうなの。身長はどれくらいなの?」

「150cmぐらいで、体重38kg」

「あら、まあ、そうなの」

って縁もゆかりもないジャニーズについて検討している場合じゃないって。
検討するべきは通知表の方だろう。

ババちゃん帰った後、デブだのバカだのずっと言われて気の毒なくらいの息子。
でも、お気楽野郎はそんなことではめげないんだよね。

髪を洗って出てきた私をみて、すかさずドライヤー持ってブローしてくる。

「お母さん、怒ってるね。ごめんよ。髪、きれいにしようね。かわいいね」とすりすりすり寄ってくる。

また、今宵も男に騙されて終わった。

(今日の一句)

こいつには

夢を抱いて

いいのやら

ため息まじる

行く年の暮れ

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2006年12月20日 (水)

さてさて当日

そして迎えた初デートの朝。
息子を学校へ送って行き、入り口で先生に会ったので今日の事情を話して帰宅。
これで一安心かと思いきや電話が。

今日のデートの相手からだった。
風邪でもひいたのかと思いきや

「昨日、今日おばあちゃんのお見舞いに行かなきゃならなくなってしまって、遊べなくなったって書いた手紙を渡したんですが、子供は病院の中へ入れないというので、また遊べるようになってお電話したのですが」

えっ、手紙?そんなの見てないよ。
あいつどこへやっちゃったんだろう。
仕方なく私がまたセッティング。

「何時にどこへ待ち合わせにしたらいいかしら?」
「では、1時に○○公園で」

本当にこの子とうちのお気楽野郎が同じ学年、同い年なんて愕然とするよ。
おっと、愕然としている場合じゃないって。
また息子に変更知らせなきゃ。

学校終わる頃に見に行って本人に変更を知らせて、昼ご飯を食べさせて時間15分まえに出発させた。
家から見える公園なので、望遠鏡でチェックしたが姿がよく見えない。
買い物がてらのぞきに行くと、いたいた二人ベンチで持たせたお菓子を仲良く食べている。
ニコニコと幸せそうな二人。
幸せは二人っきりでわかちあってもらおうととっととおいて買い物へ。
買い物帰りに実家によって実況報告。
しばらくのんびりしていたら夫から電話が

「今二人でうちにきて遊んでいるよ。
お菓子でも買ってきてやってよ」

えー、くるってわかっていたらもう少し片付けておくんだった。
あわてて女の子が好きそうなプリンアラモードなどを買って家へ。

二人はゲームをしたり楽しそうに遊んでいたが、それでも息子が勝手に自分のペースで遊んでいて、女の子はあれで楽しいんだろうかと思っていたけど

「○○君、学校でもすごくやさしいんです」
「ほぉー。」
「笑ってっていったらこっちを見てにっこりしてくれて、キャーかわいい」

もう、プリンアラモードでもなんでも束で持って帰ってよ。
どんどんサービスしたくなっちゃった。
夫もせっせといちごやあれこれサーブに忙しい。
女の子と話ていると、学校の情報があれこれ聞けてとても便利。
なんせ、お気楽息子からの情報は、ひどく厳選されたもののみだからさ。

「○○先生(イケメン)ってどう?」
「やさしいです。うるさくすると恐いけど。○○君(息子)学校ですごく大人しいから、あまり怒られることないけど」

イケメン、ま、この前の事は水に流してやるよ。

「○○先生(補助の先生)は?」
「結構恐いです。」
「へぇー、あの人恐いの?」(面談の時は羊よりも大人しいけどね)
と話し込んでいたら、息子が

「さっ、○○○○(女の子のフルネーム)、バトミントンしに行くよ」

すっげぇー、1回のデートでフルネーム呼び捨て、俺の女扱いかよ。

この後二人はまたもう一度家に戻ってきて、マイク片手に学校の音楽の時間に習った歌を次々とデュエットして、5時にジ・エンド・
この後、スイミングへ行くという彼女を、プールまで送って行ったらしい。
嵐のようなあれやこれやの初デート。
お疲れ様でした。

翌日、彼女のお母様からお手紙がきた。
達筆で、実に丁寧なお礼状。

「昨日は突然おじゃましたりして、申し訳ありませんでした。
 娘はすごく楽しかったようで、○○君のことがますます大好きになったようです。
 5,6年生も同じクラスになれるといいですね。
 これからもよろしくお願いします」

もうー、お母さんにもプリンアラモード、束でお送りしちゃうよ。

(今日の一句)

 初デート

 てんやわんやで

 忙しい

 俺の女は

 自分でみろよ

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2006年12月15日 (金)

初デートってどんな味?

昨日は息子の学校でスケート教室。
うちの区には都内で唯一の区立アイススケート場があるらしい。
で、そこへ学校からバスでお出かけ。
Gパンは動きにくいから禁止だっていうし、どうするかなと思っていたら、バレエ教室の仲間で洋裁が上手な友人がいて、レオタードも巻スカートも、スパッツもオーダーしてお願いすると、素敵なのをぱっぱと作ってくれる。しかも格安。
で、試しに息子のも頼んでみたら、なかなかいいスパッツを作ってくれて、細かく採寸して作ってくれたので、ヒップも太もももバッチリグー。モデルの割りに足もすらっとヒップも小さめに見える。
とてもいいので、ついでに4つも頼んでしまった。

で、昨日はそのスパッツをはかせて、スケート教室に出発。
なんせ生まれて初めてのスケートだし、アイススケートなんて難しそうだしなあ、私なら絶対ごめんだよななんて思いつつ、送り出した。

予定が長引き、もう暗くなる頃にご帰宅。
心配になり、様子を見に行ったばばちゃんにクラスの子が
「上手だったよ。すーっと飛ばしていたよ」と話してくれて、帰宅した息子もニコニコ、「すっごい楽しかったよ。こんな風にね」と回転くるくるしてみせた。
えー、回転は家でだから出来るんじゃないのと思ったが、初めての出来事だったし楽しかったみたいで安心した。
ま、人間たまには一発うまくいくこともあるのね。

送ってきたばばちゃんが、

「そういえば、こんなの預かったわよ」

とピンクのハート印のかわいい封筒。
たまにお手紙をくれる、クラスの女の子からのお手紙。
息子に渡しておくと、いつになったら開けるやらわからないので、とっとと開封。

「いきなりだけど、何曜日遊べる?もしよかったら、土曜日遊ぼう!」

まあ、これはデートのお誘いじゃん。(ちょっと大げさすぎ)
何曜日遊べる?・・・こいつなんて殆ど毎日フリーだって。

その後もつらつら好きなキャラクターについての質問とか書いてあって、その後

「いつも学校に行くのが楽しみです。○○君と遊ぶのが好きだからです。また明日もあそぼうね(ハートマーク)」

なんときとくな、なんとすばらしい人なんだ!!
嬉しくって手紙ファイルしちゃったよ。(私が保存してどうするって)

息子をせかせてとっとと手紙を書かせて、明日待ち合わせの段取りをつけた。
明日は午前中、学校の補習があって、終わると先生と一緒に帰ってきたりするので、明日は息子を送って行って、先生に事情説明しないとなあ。(補習の後、待ち合わせ)

「それで、どの公園に行こうと思ってる?で、公園でどの遊びをするの?」とあれこれ聞いて、遊びのプランをあれこれとたて、

「お菓子持っていっていい?」という息子に

「○○ちゃんのも持っていってあげなきゃ。どのお菓子にするかな」とお菓子の段取りもし、

土曜日の天気予報をチェックし、あれこれ気がもまれる。

いつになったら、こっそり彼女とデートなんて日がくるのやら。
その日もこっそりついていったりして。
成田離婚ならぬ、デート破談かそれじゃ。
あー、若いって楽しそうでいいよなあ。

(今日の一句)

 初デート

 ボール持参で

 公園へ

 お菓子分け合う

 冬の陽だまり

 

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2006年12月13日 (水)

今日も賢母に変身!シュワッチ!

昨日の息子の宿題は「だジャレを2つ書いてくること」
だジャレって??って感じだから、例によってお助け賢母登場。
でも、急にだジャレって言われても、自分でもだジャレってどんなんだっけとまるで浮かばず、とっととPCで検索。
沢山ある中から、息子に大受けした3つに決定。

「ココスはここっス」
「テント早くたてんと」
「ライオンがカレーを食べて、からーいおん」

まっ、こんなもんかと思う程度のものばかりだが、息子はこの3つに大きく反応。
何度も言ってはげらげらと大爆笑。
どこがそんなにおかしいのかわからないんだよね。
そういえば昨日も居住まい正して、「美の巨人たち」を見入っていたかと思うと、終わるとチャンネルを変えて「エンタの神様」へ。
丁度次長課長のコントの最中で
私としては「今日のは今一つだね」
と思ったコントを見て、お腹を抱えて大笑い。
こいつの笑いのセンスってよくわからん。
「美の巨人たち」に「エンタの神様」
本当にこいつは格調高いんだか、低いんだか。
いつの日もつかめず、定まらず。

そういえば、だジャレの中にこんなのもあった。

「お父さんが、仮面ライダーに変身。」
「トゥ!」

私的には結構受けたのだが、息子の受けは今一つ。
いまどきは「トゥ!」なんて変身しないか。
息子がたまに見ている変身もの番組を見ると

「ホストクラブにお勤め?」みたいなレンジャーばかり。
しかも一人じゃなくて何人も登場。
「クラブ○○レンジャー」なんてホストクラブ作ったら、結構はやったりして。

○○レンジャーの衣装で、
チップはずんだら、変身してくれたりして。
チップはずむから、息子も変身してくれないだろうか。

「変身!出来杉君登場」なんてね。

(今日の一句)

 シュワッチと

 母の描いた

 夢通り

 ここは一発

 変身してよ

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2006年12月 9日 (土)

イケメンの災難

昨日はマラソン大会、そして個人面談と年末に向けてダッシュで行事が目白押し。
前の日私に

「無駄に家で走るなー。余力は明日の本番にとっとけー」

と暖かい激励の言葉を背に、家でもマラソンの練習に余念がなかった息子。
いつもは宵っ張りなのに、早めに就寝して翌日に備えていた。
明けて当日。
空は曇り空。スタートの段階で雨だと延期になってしまうので、なんとか降らないといいなと思っていたら、雨まだ降らず無事決行。
夫が見に行ってその報告によると、なかなかせっせとがんばっていたらしい。
たまにはがんばる様子も見せてくれないとね。
よかったよかった。なんせ今日個人面談も控えているしさ。

で、イケメンとの面談スタート。
やはり今日のマラソン大会の話からのスタート。

「いやあ、今日のマラソンがんばっていましたよ。すごい意気込みでした」

その他に、漢字の力がぐーんと伸びましたねなんて嬉しい話に気をよくしていたら、

「体重増えましたよね」

思わず身を細めた私。・・・って私のことじゃなくて息子か。

「はい、よく食べますし。前に比べたら運動量も減っているかも」

で、この後、どれくらい食べるか?とか、あれこれ体重の話が続く。
そりゃあ、1,2年の頃はきゃしゃな方だったから、あれから比べれば体重とても増えたけど、でもそんなすもう取りみたいになったわけじゃないんだからさ。
前回の面談からそうだけど、イケメンやたら体重の話をしたがる。
普通個人面談でこれだけ体重の話ってでる?
小学校の個人面談だよね、これは。
ったくオーディション会場じゃないんだから、普通学校生活&学業についての話をするだろう。

イケメン、悪い人物じゃないんだけど、ちょっと軸がずれているところあるんだよね。
要領悪いところもちょっとあるしね。
3日前、うちのババちゃんの怒りをかって、校庭に呼び出されてババちゃんからがんがん怒られちゃったイケメン。
仕事から帰ってきた私に、ババちゃんが電話をしてきて、

「本当あったまきちゃったわよ。連絡帳に、○○って言葉一度辞書でひいておけって書いてやってよ」

えっ、お怒りはもっともなんだけど、私実際その場にいたわけじゃないし、突然そんなことは書けんよー。

3日間後に個人面談なんだから、息子もばばちゃんもこんな時にことを起こすなよー。

面談では変わらない風を装っていたイケメンだけど、そういえばなんとなく落ち着かず、穏やかに話しがすむことを願って、早めに面談の手順を進めていたイケメン。
ま、私はやさしい奴だから、3日前のことについて一言も言及しなかったけどさ。

そういえば面談の話の中でおかしいことがあった。

「そういえばテスト持ちかえっています?」(イケメン)

「何かしら持ってきていますけど、私が学校に行っているわけじゃないから、全部持ち帰っているかどうかはわかりませんが」

「そっと机の引き出しにおいて帰ってる時があるんですよ。見ると点数の悪い時ね。連絡帳チェックの時間には必ず入れてあるのに、その後そっとだして机の中の箱に隠して帰るみたいです」

へぇー、あいつそんなことしているんだ。
いやあ、ぼおっと生まれたまんまだと思っていたら、意外とあれこれ日々画策しているのね。
この猛母の攻撃をかわすために、日々知恵をめぐらせているんだ。

要領のよさに感心してしまった。

あんたも、少しはうちのお気楽息子のつめのあかでももらって、もっとうまくやらなきゃイケメン君よ。
人生は要領だよ、イケメン君。
10歳の息子に負けてちゃいかんよ。
でないと、またババちゃんから呼び出しくっちゃうよ。

(今日の一句)

 イケメンは

 スーツで決めて

 いたけれど

 中身も少し

 ぴしっといけよ

 

 

 

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2006年12月 8日 (金)

髪フェチ男と幸せな夜

息子とのお勉強タイムが終わり、お風呂に入って髪を洗って、なにやらお飲み物を作って、さあPCをのぞこうとこれが一番のお楽しみタイム。
髪を乾かさなきゃなんて思いつつ、飲み物片手にPCの方へ行こうとしたら息子が私の濡れ髪を見ながら、ドライヤーを持ってきた。

「さあ、ドライヤーするよ」

へぇー、髪の毛乾かしてくれるんだ。
でも熱風をちゃんと地肌から距離おいてあててくれるんだろうか?と一抹の不安を感じながら椅子に座ると、ドライヤーのスイッチをONで低音風をだしてきた。
よかったよかった。これなら安心しておまかせしておける。

わりと丁寧にソフトな指タッチで細かく乾かしていってくれる。
息子は日頃から女性の髪型に興味深々。
自分のお気に入りの女性が髪を結んだりするととても嫌がる。
少し長めのぱあっと肩からウェーブが流れているような髪型がお気に入り。
うーん、美容師にならなれるかもしれん。

「ありがとう。気持ちよかった」と言うと

「まだ、きれいになってないよ」とわきを指でくるくるカールさせながらブロー続行。
こんな技、どこで見てきたんだろう。
このこだわり、この熱の入れよう。
これはただの美容師ではおさまらない予感。
ずばりカリスマ美容師か。

そういえばこの前TVで見たカリスマ美容師なんて、出張1回30万円。
ビル建てたって言ってたっけ。
息子が美容師だったら、しょっちゅう髪やってもらえるしー♪
カリスマ美容師だったら、ビルの一つももらえるしー♪
ドライヤー1回でここまで夢をふくらませる私もいつの日もおめでたい母だわね。
まっ、お気楽息子の母ですから。

(今日の一句)

 髪の毛を

 ブローされつつ

 あれこれと

 計算高く

 夢かけめぐる

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