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2007年4月 7日 (土)

はかない女のため息は

私は不幸ぐせとれない女と♪

なんて五木節がでてきちゃいそうな位、このたった3日の間とんだ不幸に色々見舞われていた不幸ぐせのとれない私。

まず最初は嵐の夕方からのスタートだった。
学童に迎えにいったジジちゃんから電話が入り、たまたま早く帰っていて電話をとると

「○○が雷が恐いって、下駄箱のところで座りこんじゃって帰れないんだよ」
と困った様子。

外は夕方になり急に雲が広がり、どんどん暗くなって荒れ模様。
早く帰ってこなきゃますますひどくなってきそうだ。
「ったく、もう今度5年生になるっていうのに、雷が恐い!」と大変ぶちきれた私。
ぶんぶん怒りながら学校へ到着。
座り込む息子の水筒の紐をぐいとひっぱって、
「帰らなきゃもっとひどくなってくるって」と一発押し出し。
嵐の中をばんばん怒りまくって連れ帰った。
家に帰ってからも「あんたは五年生にもなる男子のくせに、男の風上にもおけん」とこんこんと怒った。
じじちゃんの話では、下の学年のやさしいお友達は
「○○君。大丈夫だよ。一緒に帰れば大丈夫。さあ、帰ろう」って何度も声をかけてくれていたらしい。
二年生の子が励ましてくれてるっていうのに、もうこのとうへんぼくー。

ま、こんな災難はほんの小さな一つのステップ。
次のは大きいよ。

怒りも納まり、ぬれたものを脱がせて、一緒にお風呂タイム。(まだ仲良く一緒にお風呂タイムができる息子)
終わってご飯食べて、しばらくほっと息抜きタイム。
本を読んでまどろんでいたら、えっえっえっ。
どーんとなにかが崩れて、自分も崩れて、そしてつきあげるような痛み。
座っている椅子が壊れて、もろに座っている姿勢のまま床にたたきつけられた私。
あまりの痛さに声もでないで、横たわっておいおい泣けた。
そのまま1時間あまり横たわり、ようやくはって布団に倒れて、そのまま寝てしまった。
そして、夜中、寝返りをうつのも痛い。布団から立ち上がるのも柱の助けが必要。なんてたって、痛いのはくしゃみ&せき。
尾てい骨の辺りが激痛だ。
まあ、歩くのはそれほどでもないし、今日は始業式なので、息子に

「今日はクラスも変わるね。先生が誰になったかちゃんと聞いてくるのよ」とこんこんといい聞かせ、おべんとうを持たせて送り出す。

家で寝てようかと思ったけれど、腰はのばした方が治るかもと泳ぎに行く。
泳ぐことはなんとか出来るけど、ターンの時に壁をけったら激痛。
浮くことに専念して、わが身の不幸を呪っていたら、遅れてきたババちゃん(始業式だし、ババちゃんが息子を送ってくれていた)なんだかとっても恐い顔でやってきた。

「あのね、始業式の日、間違えないでよ!」
「えっ?」
「誰も校庭にきてなかったわよ」

がーん。なんと始業式の日を間違えたらしい。
そんなうちは我家ただ一人だったらしい。
まあ、学童はあったからそのまま待って置いてきたらしいが、ババちゃん大変お怒りの様子。
ババちゃんのお怒りも腰の傷にひびく。
なんか弱り目に祟り目だよな。
どうして始業式の日なんて間違えちゃったんだろう。
カレンダーにも今日からだって書いちゃっている私。
くそー、なんだか面白くないことばかりだ。
ぶんぶんふてくされて家に戻って寝る。
それにしても本当の始業式の日はいつなのか、不安だ。
ようやくプリントを見つけると、始業式は明日と赤い文字で書かれている。
こんな不幸続きで、どうせ、ろくなクラス、ろくな先生にあたらないんだろうなあんてふて寝。

明けてあくる日、息子を送ったババちゃんが電話くれて

「○○ちゃんも○○ちゃんも○○君も同じクラスよ!!」

あの二年生からずっと息子のことをなんやかんやと見てくれているガールフレンドがまず同じクラス。そして他3名のガールフレンドも。そして一押しの男の子3名も。

やっと不幸癖はとれてきたでしょうか。
担任の先生は中堅どころの穏やそうな男の先生。
メンはいけてないけど、優しそうかな。
イケメンは余りよくない地域に飛ばされてしまった。
イケメン、やさしい人ではあったんだけど、もう少し私を大事にしてりゃああんな地区に行かなくてすんだのに。

今度の先生はどこかへ飛んでいくことがないよう、うまくやっていけるといいなあ。

(今日の一句)

 不幸ぐせ

 とれない割りに

 たくましく

 今日も他人の

 運を狂わす

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コメント

大丈夫?体柔らかくって良かったね。でも、辛そう~。無理せず気をつけてくださいね。
それにしても、今日の句も最高だね~!!
不幸続きだったとしても、なんでもたんちゃんにかかれば幸福切符に変わりそうだよ!
私も何事も他人の運を狂わせるぐらいな人間めざすぞ~~!!って違うかしら??今学期も頑張るぞ!って何の気合かしら??

投稿: achan | 2007年4月 7日 (土) 14時01分

本当に新学期は気合だー、だよね。今つくづくあの時のachanの腰の辛さを改めて感じる思いです。どこかが痛いっていうのは本当に不自由で辛いものだよね。私が椅子から落ちた時、漫画の1シーンでも見ているみたいだったみたいで、息子大笑いしたのよ。あったまにきてがつんとお返ししてあげました。さあ、腰を完治してお互い、今学期は気合で他人の運まで狂わせちゃおうか。

投稿: たんちゃん | 2007年4月 7日 (土) 18時16分

 骨の具合はいかがですか? こちらの長屋スタイルに住む人も、階段がらせん状で急なので、よく滑って身体を痛めている人居るよ。 でも、そんなに痛いのに泳ぎに行くのはさすがだね。 
 私もやっと咳が日本の薬のおかげで消えつつあります。 一週間ぶり位で咳で目がさめずに夜眠れたよ。 やっぱり健康が第一だよね。 
 
 ねぇ、ジジちゃんでは帰らない息子ちゃんも、たんちゃんが一声かければ帰らざるをえないのね。 笑えます。 笑っちゃだめ? おだいじにね。

投稿: Amy | 2007年4月12日 (木) 17時33分

ありがとうございます。昨日はバレエも何とか行っちゃってようやくましになってきました。尾てい骨の先端を打ったのでなかなか治りが遅いです。くしゃみと走るのがとても痛くて、もし花粉症だったら死んでいたなあ、辛くて。咳も辛いよね。夜起こされたりするしね。よくなってきてよかったね。本当、何より健康が一番。体に障害を抱えている人等、本当に毎日毎日が大変で辛いだろうなあってつくづく思います。学童で先生たちが「○○君はお母さん大好きだから。お母さん子だもんね」ってよく言ってくれて、「なんで私なんか」って思いつつ、やはりとっても嬉しかったりします。根がいたって単純な母ゴンなもんですから。

投稿: たんちゃん | 2007年4月13日 (金) 06時45分

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